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この思考は赤ちゃんの時に作られた?

赤ちゃんが泣くと、どう感じますか?

このどう感じるかで、自分の感じ方の癖がわかります。この感情の癖が、人生に何度も自分に苦しい現実を作っていたりします。

赤ちゃんが泣いていてる理由は様々ですが、一番泣いている理由で多いのが、ストレスだったりするんですよ。。まさか!!って思いますよね?

お腹が空いた、おしりが気持ち悪い、こういう思いをすることがなかった子宮の中から外にでたら、赤ちゃんはストレスを感じることだらけなんですね。

ママと一体でないのもストレス・・

だから抱っこされると幸せだけど泣いても抱っこしてくれないと不快と記憶していくんです。不快を感じないように泣くたびに抱っこ、おっぱいってすぐに欲求に答えてあげてると・・


今度は、ママは泣いたら自分の思い通りにしてくれる。ママは召使かも?って思ってしまうんです・・

そして、ストレスを感じることが少なくなるので、ストレスに弱くなります。ちょっとママが思い通りにしてくれないと泣いて訴えたり、2歳3歳になるとこれがさらに激しくなったりします。

大人になると、自分の思い通りにならないことが起こると怒りのスイッチが入り、仕事でストレスを感じ会社を転々としたり・・・

本人は、自分のことをわかってくれない!会社や上司が悪いと本気で思っていたりするのでやっかいです。そして、結婚したら初めはパートナーとラブラブだけども、自分の願う通りにしてくれないパートナーに怒りがでてくるようになり、離婚・・そして、自分は結婚運が悪かったって結局相手のせいにして終わり。


どこかで、自分が問題だったかも?

こんな風に見つめるようになるまでは同じような感情が湧き出てきて同じことを繰り返していきます。なぜなら、思考が現実を作っているからです。それも、もう赤ちゃん期とか胎児期に思考したことが種となっているので、自分の表層意識では覚えてないんですね。

思考が現実を作っているのだけど自分でもきずかないくらい微細な思考をみつけるには、まずは自分の感情を知ることなんですね。この感情さえも、出てくるたびに自動操縦で、こんな感情はダメって蓋をしているから厄介なのですが・・

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