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千里川土手デビュー

大阪で仕事があったので帰りに千里川土手に足を運びました。伊丹空港を間近に望めるポイントです。幸い天候は晴れ。

持って行ったレンズはSEL200600G。これだとバッグに何とか収まります。三脚なしの手持ちです。

アクセスは阪急曽根駅から徒歩で15分ほど。曽根駅近くのお好み焼き屋さんで腹ごしらえをしてから向かいました。今日の日没は19時20分ころの予定。18時前に現地入りして2時間ほどの滞在時間です。すでに土手の両側に20人ぐらいのカメラマンがスタンバイしていました。

飛行機のアプローチは南東から北西方向。土手から空港側に立つと背中側から飛んできます。滑走路端に近く、爆音と風圧が大迫力でした。

19時過ぎ、滑走路灯が点灯しました。




日が落ちてだんだん暗くなってくると滑走路灯がいよいよ映えて美しい空港の夜景になります。もっとも、あまり明るいレンズではないためAFが迷いがちになってきます。

飛行機の腹に滑走路灯が映って光るのがなんともきれいですが、滑走路と一緒に撮るのは難しく、撮影場所を工夫する必要を感じました。












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