見出し画像

親子でオンライン英会話はじめました

はじめまして、ちゃこです。

小学5年生の娘がいるワーママです。最近Twitterデビューしたという恐ろしく時代遅れですが、「始めるのに遅いことはない!」てことで、Twitterに書ききれないことをここに書いていきたいと思います。

まずは、コロナになって小学校が一斉に休校になった2020年2月にやろうと思いながらもずっと後回しになっていたオンライン英会話をこの夏休みにようやくスタートしたので、それについて書こうと思います。

1.娘の英語力

3歳ぐらいのときに、プリスクールに半年ほど通わせましたが、おとなしい娘には合わず、送りの際に足にしがみつくほど嫌がったため、あえなく辞めました。

年長から4年間、インターナショナルスクールのサマーデイキャンプに毎年行っていました。前回の反省を活かして、英語アレルギーがつかないように陽気なお友達と一緒に参加したことで、最初から楽しく過ごせたようで、娘から懇願されるほど楽しみにしていました。コロナで去年も今年も中止になってとても残念がっています。

小学2年生ぐらいの頃、ベネッセの英会話教室に通いましたが、レッスン中も子供同士で日本語ばかり話して得られるものが少ないと判断し、1年ほどで辞めました。

ということで、真面目に英語を学んでいません。私の経験から、文法を学ぶより、とにかくたくさん喋って、英語を話すことへの抵抗感を下げたい、という思いが強いです。学校の英語の成績より、使える英語を学んでほしいと思っています。

2.娘と私が利用しているオンライン英会話(DMM英会話、レアジョブ)

現在、お試しで利用しているのが以下の2つです。

娘:DMM英会話 1日1レッスン(25分) 6,480円
私:レアジョブ 1日1レッスン(25分) 6,380円

料金はほぼ同じですね。2つとも、お試しの回数が多かったので、まずはこの2つを試してみています。

ここだとお試しの回数がひと目で分かるので良かったです。

ここで主要なオンライン英会話が紹介されていました。事前に、「親子でやれる」「予約が取りやすい」とかで条件比較をしていたんですが、結局ごちゃごちゃ言わずに、お試ししてから考えよう、と思いました。

価格コムを経由するとレアジョブはお試しが23回無料、DMMは17回無料と他の比べて桁違いに多かったので、私がレアジョブ、娘はDMMでお試しをしています。

正直、これだけお試しできると、習慣化できそうかどうかの見極めまでできるし、そこまでこのサービスを利用すると、その後も使い続けたくなりますね。

3.レアジョブとDMMを使ってみて

一般的な比較についてはたくさんの比較サイトにたくさん載っているので、そのあたりは割愛します。私からは、結局の所、両サービスでどっちを利用し続けるか、その点にフォーカスして比較していきたいと思います。

私が考える継続に必要な要素は下の③つです。
①レッスンの質
②予約のとりやすさ
③デバイスの自由度

①レッスンの質について
レッスンの質は大差なさそう両方を使ってみて、先生の質やレッスンの内容自体に大きな差はないように思います。10年以上前と違い、豊富な教材が用意されており、先生方もよく教育されていて、きちんと教材に沿ってレッスンが進められます。(以前やっていたときは、そのような教材を使ってやるのはTOEICなどのレッスンのみで、会話に対する教材は用意がされていませんでした。) そのため、レッスンの質でこの2つのどちらを選ぶのは難しいです。

②予約のとりやすさ
1日1レッスン継続性については、何日かやってみて、予約のしやすさの影響が大きいと思いました。レアジョブは1レッスンずつしか予約できないため、終わった直後に予約を流れ出やらないと、一度予約しないとズルズルとやらない様になってしまいます。一方DMMはトップページに予約可能数が表示されるのですが、実際には複数予約する事が可能です。(バグかな?) なので、娘のお気に入りの先生でレッスンは一週間分まとめて予約でき、計画が立てやすかったです。(=>これ、本申込したらNGになりました。残念)

③デバイスの自由度
これって比較サイトにあまり載っていない点かなと思いますが、継続する上では結構重要な要素だと思います。レアジョブはスマートフォン/タブレット端末を利用の場合、SafariやGoogle Chromeは非対応なので、レアジョブアプリをインストールする必要があります。一方、DDM英会話はスマートフォン/タブレットでアプリをダウンロードする必要なく利用することができます。アプリをダウンロードするだけ、、、ではありますが、正直出鼻をくじかれました。

4.子供に使わせるにあたってDMM英会話は危ない?

ここまで書くと、継続するなら圧倒的にDMM英会話のほうが良いかな?と思うのですが、1点、非常に心配なことがあります。

それは、DMM英会話は安易にアダルトサイトにつながってしまうことです。

DMM英会話を使用するまで、正直私は知らなかったのですが、「DMM」と検索するとアダルトサイトにつながってしまうのですね。DMMってもともとそのようなところからサービスが始め、どんどん他分野にわかってサービス展開している会社なようです。(これって有名な話なんでしょうか?)DMM英会話にログインしてあれば、簡単にそのようなサイトへのルートはないようなんですが、ログアウトして、やもすると「成人向け」の入口が見えまてしまいます。このあたりは使い勝手や金額とは別次元で、注意すべき点です。しばらくは、子供は小学生高学年ですし、使い方などもしっかり見て判断していきたいと思います。

5.結論、どっちの英会話にする?

今のところ、まだ無料期間中なので、どこにするか決めていません。(決まったらまたここの内容を更新しますね。)他にもオンライン英会話教室はいくつもあるので、夏休み中は二人でいろいろなところを試して、最終的に決めてもいいかな、と思っています。当初は親子でお得に受けられるところを、とかも考えていたのですが、習慣化するには飛び飛びでレッスンを受けるようでは難しくて、二人して毎日レッスンを受ける必要があるので、二人共が毎日受ける前提で探していきたいと思っています。

娘は幸いなことにこの2週間ぐらいでも楽しそうに受講しているし、「留学したい」という思いも少しでてきたようです。少なくとも3ヶ月は毎日時間を作って継続していきたいと思います。

なんだかはっきりとした結論が出てないまま終わってしまってすみません。最終結論がでたら、更新しますね。それではまた。

6.結局どうしたか

結局、夏休みの間、以下のオンラインレッスンを試しました。

・DMM英会話
・レアジョブ
・Kimini英会話(学研)
・リップルキッズパーク

上記の他にも試したかったのですが、最初に17日間も実施したDMM英会話が本人的に馴染んでしまったようで、「DMM英会話がいい」とリクエストが出たので、結局我が家はDMM英会話になりました。

私的にはkimini英会話も学研がやっているだけあって、教材が良さそうだったので、できれば、もう少し娘にトライさせたかったです。ただ、ピンポイントで先生を探そうとすると、あまり出てこなかったのが残念な点でした。

子供のオンライン英会話をいくつか試させる際には、順番も重要ですね。もし今、試させるなら、お試し回数の短いものから試すかな、と思います。お試し回数が長い上に、最初の方にやってしまうと、どうしてもそっちに引きずられてしまうのが否めないと思いました。

なんだか色々書いた上で、微妙な結論になってしまっているような気もしますが、我が家のオンライン英会話探しの旅はこれで一旦終了です。しばらくはDMM英会話で地道に継続してみようと思います。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?