レパードS,エルムS全力予想

本日はG3レパードS、エルムSです。
どちらもダート中距離重賞になります。
下記はJRAのHPによるデータ分析+αです。

レパードS血統分析
①父米国血統
タマモブトウカイ、テイエムマジック、ハンディーズピーク、トモジャリア、タイセイアゲイン

レパードS分析
①1.0～4.9倍（4，2，2，2）、20.0～29.9倍（2，0，4，6）
②OPクラスで3着以内経験馬（8，5，4，21）　
③前走ジャパンダートダービー（4，3，3，12）
④前走ユニコーンS（4，0，0，17）
⑤優勝馬は近6年、前々走勝利している
⑥牡馬（10，9，8，106）
⑦前走2着（2，2，1，9）

以上から導き出される馬は

◎１５　メイショウムラクモ　
前走1.2秒差の圧勝に加え、前々走OPで2着。大崩れもないこの馬から。
〇７　　ロードシュトローム
惨敗続きだったが、前走、前々走は勝負になる内容。レースを覚えてきた感がある。
▲９　　ハンディーズピーク　
前走古馬相手に勝利。３歳世代だと実力上位

買い目
馬　連　１５－７、９　各1,000円
３連複　１５－７－全　各200円

エルムS血統分析
①父サンデー系ダート及び長距離種牡馬
スワーヴアラミス、タイムフライヤー、
ウエスタールンド、ロードゴラッソ

エルムS分析
①4歳馬、5歳馬（4，1，2，10）（5，2，4，20）
②前走2着以内（7，5，6，26）　
③前走1番人気（4，2，3，9）
④前走マリーンS、平安S（5，1，1，29）（1，2，1，3）
⑤過去6年の優勝馬は4，5歳の重賞未勝利馬
⑥3番人気以内　　※過去10年で8勝
⑦前走G3、OP出走馬（5，3，2，37）（5，6，3，61）　
⑧前走OP特別の6歳以上馬（0，1，0，26）

以上から導き出される馬は

◎３　　アメリカンシード　
過去データにばっちり当てはまる。血統的にもこの舞台は合う。
〇１　　ダンツキャッスル
前走OPでほとんど差のない競馬。洋芝で成績が良いので対抗。
▲８　　トップウイナー
前走重賞で強い競馬。直線短いため今回も先行で逃げ残れば。

買い目
馬　連　３－１，８　各1,000円　
３連複　３－１－全　各200円