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データで導くシルクロードS

今日はシルクロードSです。
今年は京都での久々の開催なのでコースデータと競走馬比較で予想します。

シルクロードS分析

京都芝1200mの特徴

京都の内回りコースで3コーナーで坂があるが直線は坂なし。
最初のコーナーまでは距離が多少あるので位置取りでの枠の有利不利なし。
直線は中山コースに次ぐ短さで先行有利。

コース傾向

改装後のOP以上の同コースのレースは5戦
中でも前走逃げた馬が4勝と前に行った馬が強いコース
前走がり3ハロン3位以内は15頭中4頭と来ても1頭まで。
7枠、8枠が4勝だが2、3着はなし
展開的には外枠の逃げ馬に内枠の先行馬が絡んでいく展開

種牡馬傾向

短距離戦には珍しくSS系5頭、KM系5頭が馬券になっている。
成績上位種牡馬で馬券内はドゥラメンテ、モーリス、ロードカナロアのみ。

ローテーション

前走京都芝1400m組が(1,3,0,4)と成績が良い
逆に前走福島芝1200mは(0,0,0,11)と消し要素

その他

昇級戦組は(1,0,0,9)といきなり活躍は難しい
騎手は角田大河騎手が(1,1,1,1)で馬券外も4着のみ。
しかも2番人気1回、6~7番人気が3回での成績。
前走10着以下が6頭も馬券内に入っており6頭の特徴は傾向とは逆の上がりの速い馬が多かった。

シルクロードS結論

前走逃げ馬が頭
前に行って残る馬
角田大河騎手に注目
穴馬は上がりの速い馬

シルクロードS予想

◎⑭テイエムスパーダ 
 前走はG1で2番手でレース。
 他に行きそうな馬がいなさそうなのと外枠なのも〇

買い目:3連複 ⑭-②④⑤⑪⑫ 各300円


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