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私の子供時代の話

私、昨日かぜの帽子さんとコラボ配信して、結構食い気味に、かぜの帽子さんの幼少期の話聞きまくってたんですけどね。

息子と似ているから。
興味津々ですよ!

ただ、私の子供時代どうやったんやろ?てふと振り返ってみたりして…。

私という人間は…

恐らく…

超がつくほど、学校が大好き人間でした。


小学校の夏休みとか、長すぎるおもてたような?
とにかく、友達が大好きでしたし。
面白いこと好きやし、毎日みんなをどう笑かしていこか?
そればっか考えていました。


修学旅行のバスの中、友達2人で、染之助 染太郎のマネをして、「おめでとうございま〜す」と言いながら、めっちゃ改造した皿を回し、クラス全員から拍手喝采!

めっちゃ気持ち良かったし笑

自然学校でも、私が脚本書いて、役者も私がええ感じのキャラの子達に声をかけ指名して、爆笑の吉本新喜劇みたいなん作ってやりましたわ。


普通にウケてたし!


そんな感じで一度ウケたら、次のオファーなんて当たり前にすぐ来るから、文化祭なんてもんは、私のネタ披露に持って来い!の舞台な訳で、もちろん私は当たり前の主役やん!


ほな、またバカウケしてしまいました。


でもね、陰で私を苦しめたのは…


妬み・嫉妬


こいつは、厄介でしたね〜。
目立つ人間というのは、こういうもんに苦しめられたりしてね。←自分で言うな笑

私は、目立ちたがり屋のくせに、気は弱いし、繊細さもあったのでしょう。


やたら気の強い女子にトイレで呼び出されて、なんやかんや言われたり…
今思うと理不尽極まりないセリフばかりですけどね。

とにかく、言われやすい性格でした。


こんな誰とでも喋る私は、男友達も多くて。

これもまた、女子からすると妬みの対象な訳ですよ。

家にわざわざ電話かかってきてましたもん。


気の強い友達「○君の事、私が好きなん知ってるよね?」


私「……いや、知らんし。なんならあんたの好きな人なんて、今初めて聞いたし…。」←これ、相手に話してませんよ。心の声ですよ笑


こんなホラーの様な電話がかかり、怖すぎてもう喋らんよ〜なんて無責任な約束を果たす私…。

次の日速攻で、その気の強い友達が好きだという男の子に言いました。

私「悪いけど、今日から私にあんま喋りかけんといてくれる?ごめんけど。」

男友達「なんでなん?」

そりゃ、そうなるわな。

私「いや、あんたの事好きな友達おるからさ〜。私と仲良くそんな喋ってる所見せたないねん。」

私も当時アホ丸出しでしたから、バラしたわ笑
男友達しつこいから…

ほな、その男友達の方がもっとアホでね。


私のその気の強い女友達に直接言いました。

男友達「なぁ、何でちゃぼはちと喋るなとか言うん?」こんなん、私の友達に直接言うしね。


お前はアホか!

地獄見るんは、こっちやから!


ほんま、えらい目あいましたわ…。

そんな感じの小・中学時代ではありましたけど、基本的に学校は好きでした。

そして、私の舞台でもありました…という私の子供時代のお話でした。

チャンチャン!


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