![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106422803/rectangle_large_type_2_229a6e10717af6ca7abefdb1f1df1f4c.png?width=1200)
私の子供時代の話
私、昨日かぜの帽子さんとコラボ配信して、結構食い気味に、かぜの帽子さんの幼少期の話聞きまくってたんですけどね。
息子と似ているから。
興味津々ですよ!
ただ、私の子供時代どうやったんやろ?てふと振り返ってみたりして…。
私という人間は…
恐らく…
超がつくほど、学校が大好き人間でした。
小学校の夏休みとか、長すぎるおもてたような?
とにかく、友達が大好きでしたし。
面白いこと好きやし、毎日みんなをどう笑かしていこか?
そればっか考えていました。
修学旅行のバスの中、友達2人で、染之助 染太郎のマネをして、「おめでとうございま〜す」と言いながら、めっちゃ改造した皿を回し、クラス全員から拍手喝采!
めっちゃ気持ち良かったし笑
自然学校でも、私が脚本書いて、役者も私がええ感じのキャラの子達に声をかけ指名して、爆笑の吉本新喜劇みたいなん作ってやりましたわ。
普通にウケてたし!
そんな感じで一度ウケたら、次のオファーなんて当たり前にすぐ来るから、文化祭なんてもんは、私のネタ披露に持って来い!の舞台な訳で、もちろん私は当たり前の主役やん!
ほな、またバカウケしてしまいました。
でもね、陰で私を苦しめたのは…
妬み・嫉妬
こいつは、厄介でしたね〜。
目立つ人間というのは、こういうもんに苦しめられたりしてね。←自分で言うな笑
私は、目立ちたがり屋のくせに、気は弱いし、繊細さもあったのでしょう。
やたら気の強い女子にトイレで呼び出されて、なんやかんや言われたり…
今思うと理不尽極まりないセリフばかりですけどね。
とにかく、言われやすい性格でした。
こんな誰とでも喋る私は、男友達も多くて。
これもまた、女子からすると妬みの対象な訳ですよ。
家にわざわざ電話かかってきてましたもん。
気の強い友達「○君の事、私が好きなん知ってるよね?」
私「……いや、知らんし。なんならあんたの好きな人なんて、今初めて聞いたし…。」←これ、相手に話してませんよ。心の声ですよ笑
こんなホラーの様な電話がかかり、怖すぎてもう喋らんよ〜なんて無責任な約束を果たす私…。
次の日速攻で、その気の強い友達が好きだという男の子に言いました。
私「悪いけど、今日から私にあんま喋りかけんといてくれる?ごめんけど。」
男友達「なんでなん?」
そりゃ、そうなるわな。
私「いや、あんたの事好きな友達おるからさ〜。私と仲良くそんな喋ってる所見せたないねん。」
私も当時アホ丸出しでしたから、バラしたわ笑
男友達しつこいから…
ほな、その男友達の方がもっとアホでね。
私のその気の強い女友達に直接言いました。
男友達「なぁ、何でちゃぼはちと喋るなとか言うん?」こんなん、私の友達に直接言うしね。
お前はアホか!
地獄見るんは、こっちやから!
ほんま、えらい目あいましたわ…。
そんな感じの小・中学時代ではありましたけど、基本的に学校は好きでした。
そして、私の舞台でもありました…という私の子供時代のお話でした。
チャンチャン!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?