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実は私はネガティブな母親に育てられている

私は、とても愛情深く、温かい両親に育てられています。

寂しい思いをしたこともありません。
のびのびと育ってきたと思います。

でも、もしかしたら私の母親は、ネガティブな方かもしれませんね。
人から言われた小さいことを、とにかく気にしています。
超繊細かもしれません。

人付き合いも消極的。
どちらかと言うと大人しい。
聞き役タイプです。

自己肯定感も低い母親に、私は育てられています。

もちろん、優しくて思いやりのある母親ですよ。
感謝しまくり、スネかじりまくりの私🤣🙏

ただなんで、こんな喋りの娘が産まれたんでしょうか笑

不思議でしかないです。

息子が不登校になり、初めての大きな反抗期。
ケンカもしました。

「こうあるべき」や、ネガティブな発言をシャワーのように浴びましたからね。

さすがの私も、不登校初期には、その母親の発言に、キレッキレ!

暫く連絡せんといてー!

ブチギレもええとこ笑

一度この反抗期の時に母親のことは書いてますけどね。

当時の私は、穏やかに対応できるほど、余裕はありませんでした。

そんなどちらかと言うと、ネガティブで大きな変化を好まない、現状維持が大好きな母親。

小4の日記を見返したら「空を飛びたい」とよく言っていた夢見がちな私に、冷静に「飛べるわけがない」と言われていました。

超現実思考な母親でもあります。

いや、そりゃそうなんですけどね笑

「飛べたらええな〜ガハハハ」とか、母親から言われたいタイプの小学生やったんですよ。

どちらかと言うと「ちびまる子ちゃん」タイプの私。

ふわふわした夢を語ると、現実思考の母親に打ち消されていたような気もします。

私は昔から、めっちゃ明るくて喋りでしたけど、根っこはネガティブで安定思考なんですよね。

でも、もしかしたらですよ。
もし思っきり母親が、ポジティブで自己肯定感も高く、子どもの発言を何でも面白がれる人だったら…

私は、こんなに努力しなくても、元々ポジティブで自己肯定感が高い人間だったのかもしれません。

私の元々の持っていた個性は、思っきりポジティブだった可能性も高いですからね。

そんな思いもあり、息子には、ポジティブに子育てをしたい!と思うようになりました。

息子のために、私はポジティブに、自己肯定感を高める努力をしました。

そういった努力を、Kindle本に書いたんですよね。


ネガティブ→ポジティブママに変身てやつです。

人は努力すれば、ポジティブになれると思います。
変わろうと思えば、いつでも変えられます。
私なんかは昔のネガティブな自分を忘れています笑


私の中では、必死に書いた本なんですけどね。
多くの方に読んで頂きたい思いだけで、必死に書きましたよ。

けどね、実は書き終えて気づいたことがあります。

子育てで落ち込んだ時に、自分の書いたKindle本を読み返すと、勇気づけられてることに気がつきました。

私は自分の書いた本に励まされている。
勇気づけられていたんですよね。

こんな素敵な効果もKindleにはあるんですね。

今日のTAKIさんのnote記事も、共感だらけでした。よかったら読んで欲しいと思い、ご紹介させて頂きます。



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