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情報リテラシー論 03

検索エンジンの変遷と進化

今回の講義では検索エンジンの進化が気になったので、講義内でも紹介があった過去のWebページを保存するサービス「Internet Archive」を使用して、YahooのWebページの移り変わりをより詳しく調べてみました。

↓以下私が生まれた年から4年ごとのWebページと特徴

2004年


・Yahoo!のロゴ周りがごちゃごちゃして見える。
・検索オプションがトップにある。
・グループのくくりがどこか分かりずらい。
・ロゴマークの下に新しいニュースがnew!の文字と一緒にある。
・イラストが使われている。
・文字量が多い。


2008年

・2004年と比較するとロゴまわりがすっきりした。
・情報量が少なくなった。
・カテゴリーごとのくくりが分かりやすくなった。


2012年


・2008年と変化なし



2016年

・サービスがロゴと一緒に左側にまとめられ、見やすくなった。
・トップにニュースがきている。
・写真量が多くなった。


2020年

・2016年と比べて大きくは変わらないが、要素が少なくなりより見やすくなった。



現在

・写真広告が上に表示されるようになっている。
・構成自体は2020年とほとんど変わらない。



講義中にも人は、5から7ぐらいの情報量より多いと見ずらいと感じるというお話がありましたが、時代の変化とともに無駄な情報が削られていっているなと感じました。


今回改めて調べてみて、昔のWebページを見るとどこか懐かしい気持ちになりました。


講義内で、昔はYahooがトップだったが、今ではYahooよりも圧倒的にGoogleの方が使用率が高いことを知り、思い返してみると、小学校の授業ではYahooを使っていたなーと思いました。


それが今は圧倒的にGoogleを使用することのほうが多いので少し不思議な気持ちになりました😅


でも、講義の中でなぜGoogleが伸びYahooが衰退していったのかの説明を受け、なるほどなーと思いました。


これから、YahooやGoogleに変わる新しい検索エンジンができるのかなと思うと今からとても楽しみです😆







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