見出し画像

RFK Jr.が公衆衛生の重要な役割を担うことになり、子供たちはついにワシントンで味方を得ることになるかもしれない。

カルガリーチャンネル

元記事はこちらから/Click here to read the original article.

今年は、健康の自由を求める運動にとって、そして私たちの子どもたちから健康な未来を奪っている慢性疾患の蔓延を懸念する人々にとって、激動の選挙ではあったが、刺激的な年であった。私たちCHDは、慢性疾患の蔓延に終止符を打つというビジョンを支持し、次に何が起こるかを楽しみにしている。

昨夜の選挙で候補者が勝ったにせよ負けたにせよ、私たちの多くは同意できるだろう： 選挙が終わってほっとした。

それにしても、今年は健康自由運動にとって、そして私たちの子どもたちから健康な未来を奪っている慢性疾患の蔓延を懸念する人々にとって、激動の選挙ではあったが、刺激的な年であった。

この1年半を振り返ってみると、2023年4月19日、私たちの創設者であるロバート・F・ケネディ・ジュニアは、Children's Health Defense（CHD）から離れ、民主党から大統領選に出馬した。

それから約半年後、彼は無所属で出馬するためにギアを切り替えた。

そして今年8月23日、長年民主党に所属していたケネディは選挙戦を一時中断し、おそらく本人も予想していなかったであろう、ドナルド・トランプ前大統領を支持した。

そのような状況下でも、ケネディは慢性疾患の蔓延を終わらせるという公約に忠実であり続けた。

決して揺らぐことはなかった。おそらく史上初めて、ケネディは国政選挙で子どもたちに発言権を与えた。

子どもたちは民主党でも共和党でもない。彼らは子供だ。彼らは「有毒なスープの中を泳ぎ回っている」のだ。そして、彼らは私たちの助けを必要としている。

トランプ大統領の支援を受け、ケネディと彼のチームは「Make American Healthy Again」キャンペーンを立ち上げた。彼は、私たちの食物、土壌、水、空気から有害化学物質を取り除くために必要なことは何でもすると誓った。

FDA、CDC、HHS、NIH、NIAID、USDA、EPA、FCCなど、公衆衛生よりも企業の利益を優先させる連邦政府機関に対抗することを約束した。

おそらく最も重要なことは、ケネディがこの国の33人に1人の子供が 自閉症である理由を解明すると約束したことだ。

先週、ケネディ（トランプの政権移行チームのメンバー）は、トランプが当選した場合の最初の仕事のひとつは、CDCのワクチン安全性データにアクセスすることで、彼のチームがそれを分析して、ワクチンがFDAやCDCが言うほど安全かどうかを判断することだと語ったばかりだ。

毎回の選挙シーズンと同様、この数カ月間、私たちは多くの公約を耳にしてきた。選挙が終わり、私たちCHDは、トランプがケネディと交わした約束を守ってくれること、そしてケネディがアメリカ国民と交わした約束を守ってくれることを期待している。

政治的なことはさておき、2025年には私たちの公衆衛生機関に真実と透明性がもたらされ、私たちと将来の世代に健康と繁栄がもたらされることを期待している。

CHDの使命は、いまやかつてないほど重要である。そしておそらく初めて、私たちの使命は連邦政府と一致しているように見える-有害性を暴露し、正義を求め、有害な暴露から子どもたちを守ること。

いいなと思ったら応援しよう！