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トルドー氏はマスクなしで女王に会う一方で、何百万人ものカナダ人がいまだにマスクを着用することを強いられています。/Trudeau meets Queen without a mask while millions of Canadians are still forced to wear them

カルガリーチャンネル

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ロンドン（LifeSiteNews） - ジャスティン・トルドー首相は昨日、カナダの最も人口の多い2つの州、オンタリオ州とケベック州が、学童を含むすべての人にフェイスカバーを義務付けているにもかかわらず、エリザベス2世からマスクなしで迎えられました。

女王自身はCOVIDから回復したばかりで、これはウイルスを克服して以来、世界の指導者と直接会う最初の機会であった。

トルドーは、ロシア・ウクライナ危機を話し合うという口実で、ボリス・ジョンソン首相をはじめとする欧州の首脳と会談するために英国に行き、「ウクライナ国民とともに立ち、ロシアを強く押し返す 」と述べた。

さらに、トルドーは昨日、カナダの軍隊が依然としてマスクを着用しなければならないにもかかわらず、マスクなしで英国の軍幹部と会談した。

オンタリオ州はCOVIDワクチンのパスポートを廃止し、ケベック州も3月12日に廃止する予定だが、両州とも学校での子供たちを含め、依然としてマスク着用を義務付けている。

アルバータ州やサスカチュワン州などカナダの多くの州では、COVIDパスポートとマスク着用義務の両方を撤廃しており、英国を含むほとんどのヨーロッパ諸国も同様である。

昨日、ジョンソンとの会談のためにトルドーが到着したとき、ロンドンのダウニング街10番地の正門入り口には、抗議者たちがいた。抗議者たちは、"F**k Trudeau "と叫んでいるのが聞こえた。

トルドー首相は首相官邸の別の入り口を使った。Twitterに投稿された動画によると、ジョンソン氏がトルドー氏を迎える際に、抗議者たちの「F**k Trudeau」のチャントが背景に聞こえるとのことです。

元警察官のジェフ・バクシー氏はツイッターで、「カナダにとって、外交の舞台で、この男がここと同じように嫌われていることは、なんと絶対に恥ずかしいことだろう！」と書いている。「こんなことはカナダの歴代首相にはなかった。それだけ、@JustinTrudeau の下で国際的な影響力が低下しているのだ。」と書いている。

英国のメディアの多くは、トルドーのトラック運転手に対する行動は、他の世界の指導者が政敵に対して行う、あるいは行ってきたことと変わらないとして非難した。

トルドー首相は今日、ロシアとウクライナの紛争を考慮して、NATOの再保証作戦のためにラトビアにカナダ軍の増派を約束した。カナダ軍は長年、老朽化した装備と資金不足でやり繰りしてきたのに、である。

トルドー大統領の偽善はとどまるところを知らない。ほんの数週間前、トルドーは緊急事態法（EA）という特別な権限を使い、3週間にわたってオタワで平和的にデモを行ったトラック運転手のフリーダムコンボイを鎮圧したという事実が残っている。

また、フリーダムコンボイの主要な主催者の一人であるタマラ・リッチは、月曜日にようやく保釈が認められるまで、2週間以上を刑務所で過ごした。リッヒの長期間の拘置は、トルドーのCOVIDの独裁に反対したために「政治犯」として拘束されたからだと多くの人が言っています。

これに加え、異国の地の者ではなく、ワクチンフリーを選択した何百万人ものカナダ人が、国内外を問わず飛行機、鉄道、船での旅行を禁止され、事実上カナダで投獄されているという事実がある。

カナダの公式野党であるカナダ保守党は、COVIDジャブ渡航義務の即時終了を求めている。

ロードアイランド州の2021年8月の研究によると、学校でのフェイスマスクの使用は、パンデミック前に比べて子どもの認知能力を著しく低下させることが判明しています。

COVID-19に対するフェイスマスクの有効性に関するコペンハーゲン大学病院のHenning Bundgaardによる2020年の研究では、人がウイルスに感染することに関して、マスクを着用する人としない人の間に統計的に重要ではない差があることが判明しました。

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