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記事の引用と数字の見せ方について

上記の通り、記事の引用とそれに対する意見がございましたので、少し反論をと思いコメントをいたしました。
コメント内容は以下の通り。

数字を大きく見せる事って反ワクチン派であろうが、ワクチン推進派であろうが行っている事では無いでしょうか。

例えば、ファイザー社が行った実験では、
ワクチンを接種した人18198人に対し発症した人は8人
ワクチンを接種していない人18325人に対し発症した人162人
という結果でした。
つまり、ワクチン接種をした人の発症率は0.04%であり
未接種の人の発症率は0.88%でした。

コロナに感染し発症する人の率が、0.88%⇒0.04%に下がりました。
発症率が0.84%下がりました。

これでは見栄えがしない。
なので、162人の発症を154人減らして8人になりました。
つまり、95%のワクチンの有効性があります。
と発表したのです。

感染者数に対し、発症率を0.84%下げただけの物を、
凄い効果がある‼
と見せたいが為に、95%という数字を大きく宣伝したのが、ワクチン導入時の数字の操作でもあります。

これについては、いかがお考えですか?

賛成とか反対とか意見は様々でしょう。
夫々がデータを示して反論することで、本当が見えてくると思います。

下記図解とPDFファイルについては、一般社団法人日本感染症学会ワクチン委員会(COVVID-19ワクチンに関する提言第二版)を参照してください。


図解の上にある表2
PDFでは、5ページ目の表2

これをよく見て頂きたいのです。
数字の上に記載されているのは、ワクチン接種者と非接種者の発症者数です。

発症をするということは感染しているということ。

有効性を大きく見せる為に、95%と宣伝しただけではなく、感染することを前提としたワクチンであるにも関わらず、感染しない。と宣伝して、多くの国民にワクチン接種を迫ったのです。

つまり、0を1として宣伝したということです。

どの製薬会社も、発症率を下げるという治験データを公表しましたが、感染しないというデータ公表は、当初からしていないのです。

にも拘わらず、ワクチン推進派とでも言うのでしょうか、政府や高官、専門家、研究者、官僚などなどのワクチン推進派が、ワクチンを打てば感染しない。
と公言したのです。

1が10に見えるよう、印象操作することもいかがな物かと思いますが、
0を1とする、つまり無いものを有るように言うのは、詐欺に当たるのではないでしょうか。




  • 残念なことに、未だ洗脳されてしまっている人が居ると言う事実。

  • 事実に気が付いていない人が居るという事実。

  • 陰謀論という言葉で片付けてしまい、その先にある陰謀をも証明出来ていないことに気が付いていない人が居ると言う事実。

  • お金を集める事が出来るのが正義であり、本当の健康や利益を国民に与えないことが正義だと勘違いしている人が居るという事実。

ワクチン詐欺の情報にしても、ワクチンによる有害事象や、後天性免疫不全症候群の発症や癌の発症などなど。
理解している人は増えつつありますが、それでもまだまだ理解出来ない人が多く居るということ。メディアに洗脳されてしまっている人が居るということ。

理解している方々にとっては、十分すぎる情報になるのかもしれませんし、同じ(正しい)情報の繰り返しになるのかもしれませんが、それでも、新しいデータや情報を見つけたら、まだまだ翻訳をして広める必要性も十分にあるのだと感じさせる出来事でした。

ワクチン推進者にとって都合の悪い数字

ワクチン接種者と、ワクチン未接種者の発症率を下げるということを大きく見せようとして、162人の発症者数が4人に減りました。
で、95%の有効性と宣伝したのですが…

ちょっと待って。
未接種者の1万人が感染したとして、88人が発症したんですよね。
では、9912人(99.12%)は?
そう、発症しなかったんです。

自己免役で発症せずに済んだんです。

これでも、本当にワクチンって必要だったのでしょうかね。

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