2024/08/20（みずがめ座満月の日に）
朝、猫のももちゃん🐈⬛に起こされた時、空気がなんだかひんやりと感じた。
Yahoo!天気を見ると、隣町の観測値が24.9℃。
やはり涼しくなっている。
寝る時は「今日はエアコンの効きがいいな？」とは思いつつ、私の部屋はなんとなく蒸し暑さを感じる状態だった。
（部屋を閉め切ると息苦しさを感じるので、雨が吹き込むような時でない限り少しだけ窓を開けてある）
たしか床に就く前は気温が30℃超えていたような…今夜は気温の下がりが鈍いな…ぐぬぬ、と思っていた淡い記憶。
いつの間に、そして何故、こんなに気温が下がったのか。
夜中に雨が降ったようだ。
あくまで隣町の観測値だが、合わせて13.5ミリほど降っていた。
もし仮に私の住まう地区に雨が降っていなくても、隣町でここまで降ると涼風のおこぼれに与れたりする。
まだまだ猛暑と超熱帯夜に悩まされると思っていた。
この後の天気予報を見ると、これまでのような極端な猛暑からはしばらく遠ざかりそうだ。
傘マークが並んでいる。
（ということは蒸し暑さは続くわけだが…）
週の後半には秋雨前線が出現する予想とか。
突然流れが変わった。
まあ予報が出ている期間（2週間先まで）の後にはまた猛暑が戻るかもしれない。
でもここでこれまでの灼熱地獄が一変するとは想像していなかった。
まったく今年は予測がつかない。
突然流れが変わるし、思ってもみなかった展開が待っていたりする。
南海トラフ巨大地震注意情報しかり。
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というところで朝は時間切れ。
ここからは8/20深夜に書いております。
静岡在住の星読みさんであるMaribrengaëlさんによる記事に、同じ静岡県民として共感したのでご紹介。
ただただ怖れるばかりではなく、
何が起こってもそれなりの対処ができるように準備をしておくのは大切だと私も思う。
多分どれだけ準備しても充分ではないだろうけれど。
どのみち平常時と同じ生活はできない。
そして変わり映えのしない普通のつまらない毎日のかけがえのなさをまた思い知らされる2024年夏であった。
＊
そんな8/20はみずがめ座での満月だった。
noteで記事をお書きの星読みカウンセラー ANNAさんの記事に心惹かれたのでご紹介。
生命は美しいし、生きることは尊い。
とりわけ8月という月はそのことについて考えさせられる機会に満ちている。
10年前の8/20、
広島市で大きな土砂災害が発生した。
77人が犠牲になった。
そうか、あれは10年前だったか…
あの後も西日本で大規模な豪雨災害があったり、静岡県東部民としては忘れることのできない熱海市伊豆山での土石流災害もあった。
（これらは7月に発生したものだけれど）
それまで積み上げてきたものが、ある日突然災害によって壊される。
そんな危険と隣り合わせなのがこの日本だ。
だからこそ、今この平凡な日々を愛しんで暮らそうと思う。
今日も世界は豊かで美しい。
あなたも私も佳く生きている。
うとうとしていたのに蒸し暑さに起き上がって再度お風呂に入り（いつも床に就く前に入浴する）、なんとなくお気に入りブログを眺めていたら目が覚めてきたので、朝打ったこの記事の続きを打ちだしたらもう深夜というより明け方？な時間に（汗）
蒸し暑かったのはエアコンの設定温度と気温との差が小さくなりエアコンが弱運転していた模様。
設定温度を1℃下げたら快適。
そして気がつくと隣町の観測値が25℃台まで下がっていた。
さて、熱帯夜回避なるか？？
そうそう、
冒頭で8/19夜中に雨が降ったようだと書いた。
どうやらけっこうエグい雷雨だったらしい。
会社の人が話していた。
思わず目が覚めてそのまま眠れなくなるほどのものだったそうだ。
そんな中カーカー寝ていた私…
3ヶ月予報ではこの後も暑い日々が続くようだが、
それでも吹く風に、空に、光の色に、そこはかとなく秋の気配の兆しのようなものを感じ始めた。
だいたい『平年値』って最近20年間の平均値だっけ？
そうしたらそりゃあいつも『気温は平年より高い』となるよな。
まだ今ほどの猛暑は稀だった頃の数値も含まれているのだから。
どちらかというと昨年との比較でお願いしたいな、個人的には。
→なのでひとりで昨年の観測値を眺めて今年の傾向を予想してみたりしている。
まあ昨年も10月頭まで暑かったし、今年もそうなのでしょう。
『暑さ寒さも彼岸まで』といってほしいところだが。
それにしても夏は本当に気候の話ばかりになるな。
仕方ない。夏の私の命題は『生き延びること』なので。
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