見出し画像

あんさんぶるスターズ Extra Stage 〜Judge of Knights〜

あんさんぶるスターズ Extra Stage ~Judge of Knights~

9月13日19時公演
9月24日17時ライブビューイング

主にあんステJOKの感想ですが、原作ゲームの「追憶」や他のイベスト、JOK上演時にコラボしていたメルストのネタバレなども節操無しに書いてありますのでご注意ください。

2度観てきました!!ぽちぽち課金しながらあんスタ!をやってる人間なので今回が本当に楽しみだった分不安が大きかった…。1作目も劇場で観て、2作目はライビュで観て、そして今回…。
1作目と2作目で正直あんステは「舞台じゃなくてショー」だなって割り切っていたんです。
特に2作目の話が全く進んでなくて…笑
それでも「イベントストーリー」の舞台化ということなのと、2作目でもばしばし感じました前ちゃんこと前山剛久くん演じる英智が観たかったってのがあります。普段はUNDEAD中心に夏目くん(ステ未登場)可愛がってるんだけどね、どうしてもステを観ると英智から目が離せなくなるという現象が起きます。

前振りはここまでにして、結論からいいます。
Judge of Knights めちゃくちゃおもしろくないですか????
最高だなって思いました。みたかった2.5次元舞台だ!!ってなりました。ありがとう。

Knightsが4人で歌う「Voice of Sword」から始まり、スタジオでわちゃわちゃしてたら「王様」が帰ってきてやっと5人の体制で、DDDで落としてしまった評判を挽回できる…それなのに宣言されたのは、内部粛正のための「ジャッジメント」王様の思考が理解できない末っ子司くんと思惑が読めないレオ、そして王様を信じたい泉・凛月・嵐。英智や紅郎、なずなを巻き込んだジャッジメントが開催される。
イベストでは描かれなかったKnightsとナイトキラーズの戦いがしっかり描かれていましたね。私は読んだとき。英智と凛月の対決が観たくてたまらなかったので、あんステで観れて嬉しかったです。ありがとう。

レオが作中で言う「愛し合って、憎み合って、歌って、踊って、殴り合う。これがKnightsの痴話喧嘩だ!!」っていう台詞(うろ覚え)があるんですけど、私はこのセリフがすごく好きです。
レオの行動はKnightsのためにあるんだなって「愛」だなってのが破天荒な行動でわからないようになってる中、すごいストレートで伝えてきてるのが好きです。愛だね。愛だよ。って感じなのがレオらしいなって思いました。

Jokの見所はノリノリな英智と、レオが戻る場所を守り続ける泉にあると思っているので、ジャッジメントの結末が司くんの「あのキラキラしていた時間は思い出せないのです」「思い出すとしたらきっと私が剣を置く時でしょう」となっているのがすごくよかったです。遊び場を血みどろになりながら作り上げてきた英智が「Neo Sanctuary」で歌うfine(終わり)を模索しているなかで出会うKnightsの遊び場って、レオが築いて泉がずっと守ってきたものだから、英智が捨ててきたものが詰まっているんです。そこで倒れるまで遊ばせてもらえるって英智めちゃくちゃ嬉しかったんじゃないかな。そしてそれが成り立つのは泉が大事に守ってきたKnightsを例えレオが手放そうとしても、レオごと抱きとめようとした泉がいたからだと思っています。
司があまりよく思い出せないっていうのはきっとその遊び場を5人で立ち去って新しい遊び場を作りにいったからかなって感じがして、思い出せないあの「ジャッジメント」の記憶はレオが築き、泉が守り続けたあの場所にやさしく眠っているし、きっと泉とレオがこれからもずっと守り続けるから、今度は5人で新しい遊び場を作ろうって意味かなって思いました。知らないまま大事に守ってもらっているのが末っ子らしくてかわいいですね。でもその末っ子を守ろうとお兄さんたちが決めたのは他でもなく「末っ子」が司くんだったからなんだよって、かさくんに叫びたくなる素敵な終わり方でした。

ここまで書いといてなんですが、すごく概念的だ!笑
でもまだまだ概念の話はつづきます。

好きなシーンの話をします!
13日に1010で観たとき冒頭の凛月がずっと寝てて、それを起こす泉がすごい面白くて…笑
ライビュでも同様に足を引っ張って階段から落っことすんだけど13日は凛月のちっちゃい声で「ちょっ!せっちゃん…!」って言ってたのがツボに入ってました。痛そう…。お尻痛そうだったよ…笑

その後のknightsが客席から出てくる時の「嵐ちゃんストップ!」(かわいい)泉と凛月が執拗に「嵐ちゃんストップの説明して」って言ってたのが印象的でした。よくこの2人からのアドリブ攻撃を返していくな…って諒くんの偉大さを感じました。

結構アドリブなギャグシーンが多かったですね。レオの一挙一動に振り回される弓弦や敬人が面白かったです。あとナイトキラーズ勧誘の際めっちゃアピールしてくる渉…!がんばれ渉!!!あと雑な鳩だしてくる渉…!!
意外にもfineが煽られててレオの強さを感じました…。3Bめっちゃカオスじゃん…。つむぎがしんじゃう…笑

あと「ナイトキラーズ」っていうだっさい名前を執拗に推してくる英智も好きです。「ナイトキラーズ」はゲーム内で出てきた時からださいな…って言われ続けてた気がするので、すごいネタへと昇華したなって思いました。でもまさかライビュで前ちゃんから「ナイトキラーズ!」「かっこいい~!」といわされるとは思ってもみなかったよ…!言いましたとも笑

今回でしっかり「紅茶部」と「弓道部」が揃ったのがよかったですね。
紅茶部はまさか創くんからあんなにネタを突っ込まれるとは思ってなかったので13日の公演も客席を巻き込んだ
「ショートケーキとモンブランどっちがいいですか?」「えっ?ショートケーキ?」「ないです!」
の流れにずっと笑ってました。
ライビュの紅茶部は威力高かったですね…。「紅茶が凍っちゃいました!」を推してくるしののん、乗っかる英智、無理矢理言わされる凛月…からの紅茶ぱぁ~~ん☆衝撃でした…笑
凛月役の荒牧さんはたぶんすごくいじりやすい方だなって印象があって、前ちゃんあたりに餌食にされるんだろうな…って思ってはいたんですけど、まさかの櫻井くんからで不意打ちでした笑
ともあれ前ちゃんまで撃沈してたので櫻井くんすごいですね…。シャーベットにする紅茶…。蓋が閉められなくなる凛月に笑いながら「大丈夫?やろうか?」っていう英智がすごい必死に笑いこらえてて私は耐えられませんでした。紅茶部イベがきたら今度は全力で走ろうと思いました。

部活は1年生があまり出てなかったのもあって「軽音楽部」「空手部」「バスケ部」「海洋生物部」のみだったところに「紅茶部」「弓道部」が加わってだんだん賑やかになってきましたね。キャスト的にはあとは「演劇部」「テニス部」ができるはずなので楽しみですね!はやく「陸上部」のためにみけじママとか「手芸部」の宗・みか・つむぎ、「ゲー研」の夏目・宙なんかも出てきて欲しいですね。メインストーリーのDDDの前日はイベスト「イースター」なので今回イベストが舞台になったってことで期待してもいいのかなって思っています。
ただパンフに赤澤さんが「迷い星*揺れる光、プレアデスの夜」楽しみますって一文があるので、そっちも楽しみです。というのも私が夏目くんが好きだからなんでけどね。

話がそれましたが、面白かったシーンで好きなのはこの辺ですね。
英智を抱きとめるためにすごい勢いで降りてくる敬人とか、「妹?」「大スキ!」のやりとりとか、渉の薔薇の話とかいろいろ凝っててなんとなく楽しそうに皆さんが演じてくれてたのがよかったです…!すごい嬉しい。

今回すごく楽曲が多くて、ライブでの対決ってこれだ!!!ってなってました。
一作目の対バンはずっと???ってなって???のまま終わってしまったので(順応力が低い)今回みたいに1曲で歌ってくれた演出が盛り上がりやすくてよかったです。これはメインストーリーのTrickstar vs fine も期待できるなって思いました。

ジャッジメントは「Knightsの痴話喧嘩」なので言って見ればレオと司のケンカです。でもそのケンカに「居場所」をかけるのがレオらしいなと思いました。騎士は守るべき王がいなければ騎士でなくなってしまうので。王がいなければ兵士になってしまうので「王」がいてKnightsが「騎士」としていられる居場所ってすごく大切だと思うんです。

それをかけたジャッジメント!あんステでの表現はなかなかに面白かったなと思います。というかシアタ-1010いいですね…!映像との相性が良い。5月に舞台「男水!」を観に行ったんですけどそのときもだいぶ映像を使った演出と相性がいいなと思いました。
なので今回のライブシーンの演出とかが近年のアイドルのライブだ…!って感じで好印象でした。ライブって楽しいよね。
ストーリーは基本的にイベストからシーンをすごくいい風に足して頂けたなと思っています。私はずっと英智くんと凛月の対決シーンが観たくて堪らなかったので今回本当に嬉しかったです。
ジャッジメントの最後司とレオが対峙するまですごく綺麗な流れだったのが印象的です。若干Ra*bitsとfineが浮くなってとこもありましたがそれでも「ナイトキラーズ」として立つなずなと大将が爽やかに、それこそ学生らしくてすごく良かったです。Ra*bitsはなずながナイトキラーズしていたのを隠して1年越しのスカウトストーリー「BAD BOYS」で描かれるっていう経緯が面白かっただけに無理にRa*bitsがでる必要はないかなって思っていたんですが、きっと次回にくるDDD準決勝でのトリスタとの対決に向けてという意味かなと納得しました。

初戦の泉と嵐。この2人はなんだかんだで相性がいいなと思っています。互いの線引きラインをしっかり見極められるコンビ…。というか嵐ちゃんがだいぶ大人びているのもあってすごく観ていて安心しますね。だからこそ対英智戦で嵐ちゃんが崩れて行くのが辛かった…。辛いというか悔しいというか…!もう頑張ったよ!嵐お姉ちゃんは世界一かわいいよ!!って気分です。かわいいです。嵐ちゃんが崩れていくのをすぐに気づいて手を差し伸べる泉さんの「人の良さ」ってすごいなって思いました。というか泉のこの「優しさ」によってKnightsは成り立っているなって思っているので、優しさが辛いなっていう気持ちもありました。もう少し泉が自分本意だったらKnightsは成り立たなかったけれど、作中で「凡人」と称されている泉の評価ももっと上になっていたんじゃないかなと思います。
だからこそジャッジメントはレオが「優しい」泉を切り離そうとした話かなとも思っています。ゲーム本編の話かつネタバレになるんですが「追憶*モノクロのチェックメイト」っていうお話はレオが泉の願いを叶えてあげるって終わりでめちゃくちゃゾッとしたんですよ。
なんでもできてしまう「天才」が味方になる話…。泉さんの居場所が優しいから、暖かいから、自分が還せるものは自分の「才能」しかないから泉の願いを叶えるっていうあの時のレオの考えと泉の考えってもうそこからズレが発生していて、だからもう失敗しないように、「裸の王様」とバカにされるのは自分だけでいい、横にいた泉は巻き込まないっていうレオの決意がジャッジメントを開催したのかなと思います。レオを「王様」としてくれた泉の存在を引き離すジャッジメントともとれるので、喧嘩を売ってくれたのが司くんで本当に良かったと思いました。

そしてありがとうあんさんぶるスターズ!ありがとうあんさんぶるスターズエクルトラステージ!って感じで心で叫びました、英智と凛月の対決シーン。
これはライビュ後に話題になりましたが「大千穐楽」で荒牧さんが台詞を追加していましたね。「永遠に停止しているみたいな俺が、未来を作る手助けをできるなら……本望だねぇ、キラキラ眩しい未来に焼かれても満足だけど♪」っていう台詞ですね。心臓止まるかと思いましたよ・・・
無気力で何をするにも「朔間零の弟」として見られてしまう、大切なものも自分ではなく結局は兄の元へ行ってしまう(追憶参照)凛月を泉が名前も顔も知らないけど倒れてたから助けた、無理矢理でも居場所としてのステージをあげたっていうのを凛月は忘れてないし、しっかり覚えているからこそ直前の「采配ミスだ、ごめん」の一言が本当に重く聞こえました。見に行った時は、「それでも舞台に立って戦ってくる」っていう決意が静かに感じられる目線の動きをしていたのが印象的でした。大楽では追加台詞と共に立ち上がった凛月と照明がすごく綺麗で、自分の居場所のために戦う凛月もレオとと同じく「騎士」なんだなと思いました。

そんな凛月と英智の対決…。楽しかった…!楽しかったです。凛月の闇に引きずり込んであげるよ的な歌詞があるんですけどその時の、2人の対照的さがすごくよかったです。
ほんとうにこの対決は目が足りない…ついでにペンライトも1本じゃ足りない…。あとで書きますが、私はステを見るとだいたい英智くんしか見なくなるので(急に英智担になる)この対決はすごく楽しかったです。
すごく対照的に描かれていたのが印象的でした。DDDの決勝でお客さんの前では倒れたくないからって延長戦を辞退した英智くんが「楽しいから」ってぶっ倒れるまで歌い、踊るんですよ!このジャッジメント!楽しいはずがないんです。このシーンはあまりの迫力に椅子から転げ落ちそうになりました。うまく言えないので、もう皆さん見てください。

そして最後、レオと司くんの対決。司くんの「わかりません!Leader」からのジャッジメントなんだけど、いやに物分かりのいい子たちの集まりの中で「わかんない」と喚く末っ子の力というのはすごいものがありました。
最初の「Voice of Sword」は4人で歌いキャスパレになって、レオの復帰で5人で歌えるかと思ったのに歌えない。みんなで!力を合わせて!ということが当たり前に生きてきたからこその「わかりません」はいろいろ破壊力がありましたね。ヤキモキしたり、それでもその言葉に希望を見たり…。見ていて思ったのはJoKの司くんを「無知」の象徴として(かつての「裸の王様」)として描いてるのすごくいいなって思いました。だからこそ同じ轍にならないように、レオが泉が手を貸すのかと思いました。実際にレッスンしてたのは凛月ですし、慰め役は嵐だったけど、レオと泉の「かつての過ちは繰り返さない」感が後半の司くんを成長させてるんだなって思いました。
直接的に対決シーンは描かれなかったですが、私はこの司くんの心情ナレーションで終わる演出、好きです。
「あの瞬間を思い出せないのです。きっと思い出すとしたら私が剣を置く時でしょう」ってすごく素敵で美しいなと思いました。
一瞬ってすごく儚いから美しくて、その瞬間ですら「今は」思い出せない。っていうの素敵です。玉座に百合が置いてあるのも素敵ですね。百合は純潔純粋な無条件な愛の象徴でもありますが死の象徴でもあります。ユリがそっと置いてある玉座はかつての裸の王様の死と共に、泉の「居場所を与える優しい(愛)」のことなんだなって思いました。

そしてそのあとのライブはとってもよかったですね。やっと5人のライブで楽しかったです。
声優さんVer.も演者さんVer.もどっちも素敵ですね。諒くんを「わぁ~そっくり!!」とか思ってしまいましたが中の人ですね。中の人ですよ。なんだか1粒で2度美味しい体験したみたいな気分です。
楽しいライブと楽しい「Singin’⭐︎Shine!」があってからのカーテンコール。
13日もわちゃわちゃで楽しかったです。ここで橋下さんの残りの公演数が「22122」って数えてたの斬新すぎでした。好きです。
大楽では最後の最後にknights5人が一言くれたのが嬉しかったです。ライビュの一言も素敵でしたね。

そんな感じでとてつもなく楽しみました!

そしてここまでが全体の感想?でした。長いね…。
残りはキャラ・役者さんごとの感想です。

<Knights>
月永レオ/橋本祥平さん
レオが存在した・・・って一番びっくりした人です。
ビジュアルもなんですけど、立ち振る舞いがすごく破天荒なレオかつ、Knightsのことを考える「道化を演じさせていると感じられる」部分の2つがすごく合ってて、橋本くんのすごさを思い知りました。あんステは、スバル・英智がはまり役だなーって思ってるんですがレオもはまり役だなって感じられました!

瀬名泉/高崎翔太さん
高崎さんの煽り芸のような日替わりでの立ち回り。本当素晴らしいなと思う。
あと、やっぱり経験値が高いので言葉の操り方がお上手ですね。司くんを止めるシーンなんかは本当にひやっとするくらいの鋭さがあって、泉の一歩引いた立ち位置でいる(つもりの)中での、不器用さがよかったです。

朔間凛月/荒牧慶彦さん
まさかの、荒牧さん。本当になんでもなれちゃうすごい人ですね。
ゆるゆるりっちゃんもなんですが、歌って踊る時キレッキレになるのが、楽しい。あと、笑いの沸点が低いせいかいろんなアドリブの餌食にされてましたね。かわいかったです。

鳴上嵐/北村諒さん
本人です。何と言っても本人。声もだけど見た目も本人てすごくないですか??すごい。
「嵐ちゃんストップ」がかわいい。りょうくん曰く子守が増えたとのことですが、いろんな自由なアドリブをりょうくんが丁寧に拾ってくれるのが温かいなって思いました。

朱桜司/北川尚弥さん
生真面目な印象の司くんを生真面目な北川くんが演じる。そして、先輩方の中で演じる新人さんでまさしく司くんそのものでしたね。もともと持っている気質が生真面目な分、役との相性が良くてかわいい弟分でした。北川くんが喋るとき(挨拶とか)Knightsのお兄ちゃんたちがすっごい見守ってるのが可愛がられてましたね。司くんはKnightsの希望。

<fine>
天祥院英智/前山剛久さん
わたしは、あんステの英智がめちゃくちゃ好きなんですけど!めちゃくちゃ好きなですけど!
前ちゃんさんの役作りもかなりハマってるんだなと思いました。fineは前ちゃん筆頭にみんな歌が上手いですね、束ねるのが前ちゃんでよかった。そしてジャッジメントのパフォーマンスがすごく素敵でした!

日々樹渉/安井一真さん
わりとなんでもできそうな人ですね!。渉も若干器用貧乏なところがあるきがするので、そういっため面では似てるのかもですね。
声の作り方が上手なのと、やたら歌が上手いなっていう印象です。髪の毛長くて動きにくそうだなって思うんですけど、動きが華やかでいいですね。

伏見弓弦/野嵜豊さん
彼の物腰がすごく執事感あふれていて好きだなと思いました。前に別舞台で等身大の高校生役をみたんですが、こういった落ち着いた役というか大真面目にふざける役がとっても似合うなと思います。

姫宮桃李/星元裕月さん
とーりちゃまできる男の子って存在するんだ・・・ってTYMから思ってるんですが、存在するんですよね。
動きがいちいちかわいい。かわいいです。もう存在がかわいい。ありがとう。

<紅月>
蓮巳敬人/小松準弥さん
初演の時、小南さんと並ぶシーンで足長いなーって思ってたんですが、いつみても足長い・・・足が短い時がないんだろうなってくらい足長いですね。紅月のパフォーマンスは華やかなぶん、普段が厳しというか固いというギャップがあるんですが、ステの敬人くんは思いの外コミカルで、ストーリーの中心にいない分、ほっと一息つけるところを担っている感がよかったです。

鬼龍紅郎/上田堪大さん
声が可愛いって本人もいってますが可愛いですね。懐のひろいお兄ちゃん感を出してくるのと、やれやれって大局的に見ようとしつつ結構熱くなっちゃうところがうまく現れていて楽しいなと思いました。

神崎颯真/樋口裕太さん
パフォーマンス力とかアドリブ力あまりに強くありません??びっくりですよ。
神崎くんも今回はあまりメインを任されない立場でしたけど、一息つけるところとしてありがたいなって思いました。

<Ra*bits>
仁兎なずな/大崎捺希さん
よく見つけてきた人シリーズの人。にーちゃんらしいというか、間の取り方がちょっと面白い人だなと思いました。ナイトキラーズのパフォーマンスがめちゃくちゃ楽しそうでしたね。

紫乃創/櫻井圭登さん
笑いのMVPだよ圭登くん・・・!君が笑いのナンバーワンだよ。徹底してかわいいを突き詰める感じに遊びが入ってきて、どんどん楽しいしののんになってきました。4人揃ってよかったね!!

真白友也/宮崎湧さん
よく見つけてきた人シリーズの人。なんで「なのっくす。」なのか詳しい人教えて欲しいんですけど笑
なかなかハマり役なのでは?ってくらい違和感なかったですね。演劇部メインになるところが早く見たいなと思いました。

天満光/夏目雄大さん
よく見つけてきた人シリーズの人。めちゃくちゃかわいい顔してますね。ダッシュ♪ダッシュ♪なんだぜ〜がすごいかわいい。なんかよく動いてて運動量が多い子でしたね、ぜひ、マッマも揃った陸上部が見たい!

長々ですが、ようやくJOKの感想でした!
もうTSF始まってんじゃん!!!笑