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『コシバタカシのコミュニティFM大図鑑』#1(2022.4.4)

FM HOT 839(神奈川県相模原市)でついに『コシバタカシのコミュニティFM大図鑑』がスタートしました。

春分の日の特番は2時間生放送でしたが、レギュラー放送は事前収録で30分間と異なります。ただ、基本的な内容はほとんど変わりません。

第1回と第2回は、春分の日特番の直後に収録しました。結構声が枯れていたのですが、聴いてみるとさほど違和感はないかなと思います。(元々の聞きづらさは置いておいてw)

先週まで大人気番組だった『にしらじっ』を放送していたので、4月からもそのままこの番組も聴いて下さると嬉しいのですが…。

レギュラー放送も再放送はなく、公式アプリ(FMプラプラ)のネット配信もradikoのようにタイムシフトがないため、聞き逃してしまうと残念ながらそれっきりです。

今回も、自身の備忘録も兼ねてnoteでざっくりとしたダイジェストを記したいと思います。

放送日:2022年4月4日(月)21:00~21:30
パーソナリティー:コシバタカシ、近藤忍


オープニング

名前を言っただけで、サクッと終わりました。

コミュニティFMニュース

FM軽井沢(長野県軽井沢町)の新番組『ひろゆきの行先未来(みてい)』を取り上げました。

コミュニティFM紹介・FMよみたん(沖縄県読谷村)

コミュニティFM紹介は毎回、3つのキーワードをもとに紹介します。

キーワード①83.7%

2014年に実施したアンケートで、FMよみたんを聴いている村民の方がなんと83.7%という結果が出ました。県外にもFMよみたんのファンクラブがあり、今や読谷村の観光ルートの一つになっています。

キーワード②テレビスタジオ

開局翌年から映像配信を手掛け、2016年にスタジオを移転したのを機にテレビスタジオを整備しました。平日夕方の『YOU刊TV』などをこのスタジオから生放送しています。

FMよみたんが自社で保有するテレビスタジオ

キーワード③100年

FMよみたんは「100年残るラジオ局」を目指しています。そのため、あらゆる人が情報発信者になるための取り組みを行っており、約100人のボランティアスタッフが参加しています。現在は放送枠が完全に埋まっていて、時間帯によっては1年以上待っている方もいらっしゃるとか。

【M1】ナオキ屋『ナナジュウハッテンロック』

FMよみたんで開局当初より番組と番組の間で流れている曲です。読谷の地名が織り込まれており、親しみやすいメロディーで村民に愛されています。

コミュニティFM用語の基礎知識「JCBA」

レギュラー番組での新コーナー。コミュニティFMを知る上で、役に立つ用語を毎回紹介します。

第1回はJCBA(日本コミュニティ放送協会)。全国コミュニティFMの約2/3が加盟し、コミュニティFMの普及や、災害ラジオとしてのPRに取り組んでいます。

【M2】いきものがかり『SAKURA』

エンディング

番組とブログのPR。お便りの宛先など。
相変わらずカタい番組ですが、慣れると沼にどんどんはまっていく番組!?『コシバタカシのコミュニティFM大図鑑』。来週もぜひお聴き下さい。
(製作協力:FMよみたん)


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