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ユニコーンS(G3)・函館スプリントS結果報告
反省の弁
昨日の重賞予想は残念な結果に終わってしまい、僕を信じて乗ってくれた全国のCFIファンのみなさん、大変申し訳ありませんでした。
ユニコーンSのカフェファラオは力が断然抜けていたので圧勝でしたが、他の推奨馬はどれも掲示板にも乗れない惨敗でした。
今になって思うと、正直昨日は負けるべくして負けたと思っています。
その要因は前回の記事で書いた「縦の比較」(=前走時の調教との比較)にあります。
まずユニコーンSは、出走馬のほとんどが重賞初挑戦のため、どの馬も調教映像を見たことがない、つまり「縦の比較」を怠った状態で調教評価を行ってしまいました。
そして函館スプリントSは、グランドボヌールは同じく縦の比較を怠り、さらにライトオンキューに至っては前走時ほどの出来にないことが分かっていながら買ってしまいました。
出走馬同士の横の比較よりも縦の比較による上昇度のほうが重要であることに気づいていたにも関わらず、それを確認することを怠った。
負けるべくして負けた、という他ありません。圧倒的反省です。
次回からの鉄則
昨日の反省点を次に活かすため、そしてCFI法の的中精度をより高めるため、僕はこのことを守ることを心に決めました。
1.前走時との縦の比較ができないレース(馬)は買わない。
2.横の比較で良くても、前走より上昇してない馬は買わない。
そして調教評価は、横の比較での評価を10点満点で、縦の比較での評価を↑や→で記していこうと思います。
この評価法では横の比較よりも縦の比較の方が重要なので、例えば、
馬A:7↑
馬B:8→
の2頭であれば馬Aの方が高評価になる可能性が高い、ということです。
いざ春のグランプリへ
新たな教訓を得ることができたところでちょうど良く今度の日曜は春のグランプリ宝塚記念があります。
縦の比較が思う存分できるここを外すようでは夏競馬なんて論外ですからね。
確実に当てて目標の回収率200%を死守し、気分良く春競馬を終えたい所存であります。
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