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安田記念(G1) 複勝推奨馬
こんばんは。イワナ釣り親父です。
ダービーの興奮が未だ冷めやらぬ状況ですが、今週の安田記念も昨年以上の豪華メンバーが揃い非常に楽しみな一戦となりました。
中でも主役は、中2週でここに駒を進めてきた稀代のスーパーホース、アーモンドアイ!ヴィクトリアマイルのあの完勝ぶりを見ると1.4倍というダントツの人気も頷けます。史上最多のG1 8勝目なるか、一ファンとして注目しています!
しかし、ヴィクトリアマイルに比べると相手のレベルが2,3段上がるのに、人気は同じかそれ以上に背負っているというのは期待値としてはどうか・・・
追い切りの動きもいつも通り素晴らしいものであることは間違いないのですが、良くも悪くも平行線といった感じ。
というわけで、今回も調教でアーモンドアイ以上に良く見えた馬を複勝推奨馬としてピックアップしました。
調教推奨馬
を発表する前に一言、僕は反省しなければいけません。
今回1位はすんなりと決まりましたが、2位が2頭で全く決まりませんでした。
そしてあろうことか「明日の天候と馬場状態を見て決めよう」なんてことを考えてしまっていたのです。
僕のCFI法の基本原則は「調教以外は気にしてはいけないこと」にあります。迷ったとしても、天気や馬場や騎手や枠順のことを気にしてはいけない。迷うのであれば答えが見つかるまでとことん調教のみと向き合うこと。これが自分に課しているルールであり、そのおかげか春G1はこれまで9戦8的中という快進撃を続けて来れています。
降りかかる邪念を振り払い、スマホが発火せんばかりに調教映像を何度も何度も見比べてようやく2位が決まりましたので、それから発表していきます。
2位 ヴァンドギャルド(現在9番人気)
栗東CW 良
54.7-39.5-12.7 単走
馬なりから軽く追われる
この馬、一週前から素晴らしい動きを見せておりました。最終追い切りは終始行きたがるような仕草を見せておりましたが、動き自体には柔軟性があり、ギリギリ溜めもきいて追えばどこまでも伸びていきそうな手応えを秘めておりました。
おそらくレースで出遅れるだろうことは想定内です。逆に、各有力馬がアーモンドアイに勝つためには道中で彼女より前にいなければならず(普通に走ったアーモンドアイを後ろから差すのはほぼ不可能だから)、その流れで自然にペースは上がればレースが終わる頃に岩田望来騎手の無欲の追い込みがズドン!→3着、があってもおかしくありません。それを希望します。
(ちなみに2位で悩んだもう1頭は、クルーガーです)
1位 アドマイヤマーズ(現在6番人気)
栗東CW 良
80.2-64.5-50.0-36.4-11.6 単走
馬なりから軽く追われる
この馬も一週前から意欲的な動きを披露しておりました。最終追い切りでもゴムまりのような動きで、前脚の掻き込みや後脚の蹴りも非常に力強く見えました。
マイル実績はメンバー随一でG1を一年間で3勝、しかも香港マイルは地元の強豪馬やインディチャンプを破っての完勝劇。レース間隔が空いたことと同コースで走った富士ステークスでの惨敗でここまで人気を落としていますが、ある程度先に行かせて前にいる馬と競り合う形にできれば、後ろから何かが差してきたとしても渋太いのではないかと推測します。
買い目発表
安田記念も基本に忠実に調教上位2頭の複勝買いでいきます。
最近はおかげさまでTwitterのフォロワーやこのnoteの読者も徐々に増え始め、当てなければいけないというプレッシャーも大きくなってきました。(自分が勝手にそのようにしているのですが)
安田記念から宝塚記念までの約3週間を余韻で心地よく過ごせるように、この東京開催は3連勝で締めたいところです。
それでは素敵な週末を。
Good luck!
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