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2023年2月5日 競馬予想 東京4R◎リトルポピー

東京ダート1600の予想ポイントをまとめたエントリはこちら

土曜は東京8Rで本命のベストフィーリングが1着となり、単勝5.3倍×10,000円で払戻し額は53,000円に。
せっかくアタマで来たのだから、他の券種での上乗せがあれば良かったが、相手がいなかった。

土曜のレースを見ているとスローの上がり勝負になると思いきやそこそこの流れになって差し馬も届く状態。
先行有利なのは変わりないが、差し馬にもそこそこ気を回さなければならず、狙いが絞りにくい。
基本はゴンドワナやベストフィーリングのように、中山ダート1800で強い競馬をした馬の距離短縮狙い。
パサパサダートで普段より重いダートになっていることを考慮すると、入りはこの考え方で良さそうだ。

本命は◎リトルポピーとする。
昨年9月と前走の中山ダート1800はラスト5ハロンが12秒台前半→ラストにかけて上がりが掛かる流れ。
前に行った馬にとっては、動き出しが早くなることから持久力が問われるレースになっている。
リトルポピーはこの2戦でそれぞれ2着。しかし勝ち上がりは東京ダート1600で、ラスト3ハロン12.3-11.7-12.0を2番手で押し切っている。
しかも、このレースでは後に今回出走馬の内5頭に1秒以上の差をつけて勝ったキャリックアリードにも先着している。
中山での安定感が目立つが、東京替わりはむしろプラスの可能性が高い。

相手には○タマモタップダンスと▲エレボアブランシュ
両者とも同級実績がありながら勝ちきれない競馬が続いているが、今回のメンバーでは上位に来れる可能性が高い。
またハイペースでは脆さが出るというのも共通点だが、中山ダート1800のように終いバタバタになるとは想定しづらく、馬券圏内には来るだろうという読み。

特に前者は3歳春にヴァレーデラルナやコンスタンティン(2勝クラス卒業)と差のない競馬をしているのだから、ここにいてはいけない馬のはずだが…さすがに前走から鞍上強化を図っており、今回も横山武で挑む。

結果的に◎○は1・2番人気の組み合わせになりそうだが、オッズが割れ気味で案外配当が付くなら歓迎だ。

11:20更新
パワーの要るダートで馬体重450kg未満の馬は苦戦傾向にあること、人気するであろうスノーグレースが16kg増のため、◎○のオッズが下がることが予想されたことから、エレボアブランシュに印は回さず、◎○本線で勝負することとした。

【買い目】
※明日更新予定
11:20更新

馬連
8-13 3,000円

ワイド
8-13 10,000円

三連単
13→8→全 14点×100円
13→全→8 14点×100円

合計15,800円

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