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2023年2月4日 競馬予想 東京8R◎ベストフィーリング

東京ダート1600の予想ポイントをまとめたエントリはこちら

今回のメンバー構成では東京ダート1600に実績のある馬がそれほどおらず、地方上がりや芝からの転戦馬が多くややレベルは低めに思う。
個々の直近のレースを精査して、しっかり的中に繋げていきたい。

本命は◎ベストフィーリングにした。考え方は3Rの本命ゴンドワナと一緒。
前走が初ダートの中山ダート1800でハイペースを2番手追走しながら0.5秒差6着に善戦。
東京ダート1600に替わればペースは緩くなるしラストは上がり勝負になりそうなので、この馬にとっては前進材料となる。
ドゥラメンテ産駒はこのコース得意で押さえておきたいし、外枠を引けたのも良い。
1番人気になると思うが、ここは結果を出せる条件が揃っている。

相手は○カフェカルマと▲ミヤビクライ、△サトノストロングを取る。

低調なメンバー構成にあって○カフェカルマは3歳春のレベルが高いダート戦線を闘ってきている。
2歳のカトレアSではコンシリエーレやヘラルドバローズ(いずれも3勝クラスを卒業済)と差の無い競馬をしている。
1/29の3歳1勝クラスでは2.1秒差に負けているが、本レースは2着以下の15頭のうち9頭が1勝クラスを勝ち上がるハイレベルレースになっている。
久々の前走は出遅れて後方からになったが、流れも利して0.4秒差4着は上々。
調教本数も増やして叩き2戦目の上積みはあるだろう。

▲ミヤビクライは3歳春は結果が出なかったが、秋に復帰してからはそこそこの競馬をしている。
元々未勝利の勝ち上がりはこのコースで、タイム換算するとカフェカルマと遜色無いので3番手に評価した。

△サトノストロングは未勝利勝ちから結果が出ていないが、外枠先行が叶いそうだし、同コースで勝ったレースがスローからの上がり勝負。
今回のレースの流れに向きそうなので押さえることにした。

そして今回のレースで絶対に忘れてはならない隠れ実力馬が☆エスティメート。
地方の園田上がり、しかも前走負けてることもあって人気は無いが、9/17中山ダート1800の内容はハイレベル。
未勝利勝ちできず1勝クラスに出走したが、走破タイム1:53.4は馬場差換算してもカフェカルマに見劣りしない好時計。

外枠からスムーズに先行してほしかったが、残念ながら内枠。ただ、気性がよろしくないのか、周りに馬がいると燃えるタイプというか、並走だと良い競馬をするけれど、ハナに立つとソラを使ったり集中力を欠く競馬をしているので、内で集中して走れる方が良いかもしれない、と前向きに考えたい。

【買い目】
※明日更新予定
13:10更新

単勝
14 10,000円

馬連
5-14 2,000円
7-14 1,000円
14-15 500円
4-14 500円

ワイド
4-14 500円

三連複
14-(4,7,15)-全 39点×100円

合計18,400円

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