世界のONKと会った話

11月13日.ONKとKFFはやっと出会いました。クラブハウス内で仲良くさせてもらって約10ヶ月ほど経ち、やっと会うことができました。そして、2時間のフットボールスタイリングを受けてきました。今回はその感想やら考えやら概念を出来るだけ書いていきます。


結論、フットボールは理解ができればめちゃくちゃ簡単になる。

視座(目線)、体の向き、意識の持ちどころ、立ちどころなどを理解できれば、上手くなります。というか、勝手に上手くなります。やるべき事をやるべき場所で出来るようになるには、今、日本で良いとされている概念を変えないと出来ないと思います。概念を変えるとなると、すごく難しそうな感じがしますが、全然難しくないです。それをこれから説明します。

ボールを中心として考えない

ボールはどちらかというと脇役という認識の方が似合ってる気がします。人と繋がる手段として捉えるだけで大丈夫というような感じです。
「パスを通すには、いいパスをしないといけないのではなく、どれだけパスをする相手と繋がっているか。」
これです。それにプラスして、
「そのパスを受けた人はどれだけ他の繋がってる人や、繋がってるゴールに持っていけるか」
です。順番としては、

①いつでもパスを出せる位置に’’立つ’’
②胸合わせをしてる人にパスを出す
③貰う人はそのパスを出来るだけ生かす
④①でもらえなかった人はパスを貰った人と繋がる
これの繰り返しです。今ボールを持ってる人からパスを貰えないなら、パスを貰った人から繋がって、パスを貰う。これを続けて前進をしていくという事です。

2時間これをやっていました。第一段階と最後の方を比べるとパススピードは上がるし、人との繋がりも強くなる事が分かりました。


やっと参加出来たフットボールスタイリング。ちょっとした事を改善するだけで劇的に良くなります。今回の話をもっと知りたいという人はこれをおすすめします。

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フットボールに関わってる人全員におすすめします。この一冊だけで自分の中で革命が起きます。

俺はまたフットボールが上手くなりそうだ。
ついね、つい

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