俺の考えている事

今回は、16年間生きてきた中での疑問、未だに納得できていないことについて書きます。

なぜ日本人として生まれたのか。
ここからの話は一個人としての考えなので、スルーしてもらって構いません。そして、少し不快な思いをされる人もいるかもしれません。そこに関しては申し訳ございません。
俺は小さい頃からこの疑問を抱いています。
なんで俺は、日本しか使っていない日本語を話す日本人として生まれてきたのか。という疑問です。アメリカでもいいし、ヨーロッパでもいい。アルファベットを使っている国に生まれたかった。今頃、他の国で生まれていたら、もっと楽しい生活が送れたかもしれない。校則という名のだるい物に縛られずに学校を過ごしていたかもしれない。陸続きの隣の国に旅行してたかもしれない。いろんな国に行っていろんな事を感じられたかもしれない。もっと自分が心も体も大きくなっていたのかもしれない。
これだけではありません。今まで生きてきて、楽しい事がないという訳ではありません。もちろん、楽しいこともあったし、悲しいこともあった。だけど、心の中ではちゃんとスッキリはしていない。侍の国だったり、律儀な国だったり、すごく称賛される国ではある。しかし、律儀すぎて、つまらない、めんどくさいという逆に作用している部分もある。俺はもっとスリルを味わった人生を味わいたかった。
今からでもできるじゃんと思う人も居るかもしれません。16歳じゃもう遅いんです。10代は夢があって選択肢がいっぱいあるとなんども言われた事があります。でも、人生をどうしていくかは、ほぼ10歳ぐらいで決まると思っています。俺は14歳あたりでもう遅いなと感じたんですが、母は、保育士になろうと決めたのは大学で単位が取れそうだったかららしいです。そんな選択肢を迫られて最後に出した答えに人生を預けた。俺はそんな人生は嫌です。ちゃんとした夢を持って、その夢に向かってひたすらもがいて、その夢を実現させる。俺はそういう人生を歩みたい。他の人とは違う事をしたいし、それで何かを得たい。この気持ちを分かってくれる人はいないことは分かってるし、みんなと浮いてるのも分かっている。でも、俺はやりたい事をやりたいようにやる。誰か共感した人はコメントでもください。

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