絶望を希望に
新生活、新年度始まりましたね。みなさんお元気してますか?僕の歳は今年から大学生になる歳ですね。今年で19歳になります。ちなみに4月20日が...はい。なんの日とは言わないですけど、祝ってくださいとだけ。
最近は本当に良くも悪くも大人になってきたなと思わされます。お金の事を考えたり、将来の事を考えたりと何も考えずに無邪気に生活してた頃が恋しい気持ちもありつつ、制限が減り自分のやりたい事が出来るようになる喜びもありつつという間にいます。この気持ちがいつまで続くか分からないけど、いつまでも少年の心は持っていたいなと思いますね。
しょうもない前置きはこの辺にして、本題へ移りましょうか。
絶望を希望に
まずは、言葉をお借りしてます。詳しく知りたいぞという方は彼をフォローしてください。
世界のONKです。
約3年前、高校に入学しました。そうです。2020年4月です。学校に行き始めたのは6月。そして僕は起立性調節障害のため本格的に学校に行き始めたのは9月から。超絶望の始まりでした。1学期の成績はほぼ出てないのと一緒。欠席数で進級できるかも怪しいほどで、推薦で良い大学行くには2学期、3学期でめちゃくちゃ良い成績を出さないとダメな状況でした。まあ1学期の勉強はほぼしてないのでついていくことも出来ずって感じでした。
中学の頃から海外に行きたいと思ってたのですが、良い大学に行けるなら狙えるなら行こうかなとも思っていました。でも無理だなと思ったので海外に行く事にシフトチェンジしました。
まあそこから色々とあり、今年3月に卒業出来ることが出来ました。
高校3年間は本当に本当に濃い3年間になりました。コロナが無ければってまだほざいてる人もいますけど、僕はそうは思いません。全然楽しめる事はあったと思いますし、その選択をしなかったというだけだと思っています。僕の場合はめちゃくちゃ知識を入れ、色々な所に行って経験する事を多くしました。いわゆる自己投資という物ですね。その時はなんとも思ってなかったけど、今思うと良い選択をしてきたなと思っています。
というのが僕の話。さて、僕の相棒の話をしましょう。
中学時代はあまり勉強をしてこず、高校は選べず唯一入れた私立高校に入学しました。彼は1週間で気づいたそうです。以下引用
彼の中学時代と高校時代を一緒にとは言えませんが、近くで過ごしていましたが、全然違いました。勉強への姿勢は180°変わっていました。僕が証人になります。そして良い大学に行きました。その結果が1番の証拠になります。
という事で、僕と僕の相棒の話をしました。
何が言いたいのかと言うと、
新生活は絶望してからがスタートということ。
この絶望は"自分が出来なくて絶望するのか"と"周りが出来なくて絶望するのか"の2つです。前者は僕の方。後者はソラ。
結局、最後に良い感じで卒業できたね。ってことです。
絶望を味わうことで、これからどうしようかと先のことを考え始めるターニングポイントになると僕は思っています。
新生活ってそんなもんだろとは思いますけど、絶望する事で自分の立ち位置を把握出来る良い機会になると思います。慣れないことが多いのはしょうがない。初めてやることを全部こなせる方が難しいです。少しずつ出来る事を増やしていきましょ。
長々と書きましたが、まとめると
今出来なくても今後出来ればいいんじゃないか
ってことです。別に全部出来なくてもいいし、全然諦めてもいいと思います。逃げるって一種の選択ですから。出来ないことが多くて悩んでる人も多いと思いますが、そんなに自分を責めなくてもちょっと頑張れば出来るようになると思います。
ま、気楽にいきましょ。まだ始まったばっかなので。