影響力

影響力による力は計り知れないと思います。インターネットで、芸能人に悪口書いたり、迷惑行為をSNSにあげたりしたら、一気に炎上します。今回は、そんな怖い影響力の話を書いていきたいと思います。

及ぼせる事と及ぼす事ができない時がある

当たり前だろと思った方は、それが正常なので安心してください。この線引きが出来ていない人がこの世界には沢山います。詳しく言うと、ルールのせいにしたり、言い訳ばっか言う人です。
例えば、受験の時に、範囲は〇〇ページから〇〇ページと範囲が決まっているのに、テストを作っている所に行って、範囲が広いので狭めてください。って言いに行きますか?行った事がある人は連絡ください。
次は、芸能人が、TwitterやInstagramなどで、投稿したのに対して、その芸能人に対して、悪口をコメントに書くという行為。

この2つの差が分かりますか?
この差は、発信先がルールか人間かというところです。
最初の例はルールや決まりに対して、文句を言うパターンです。
次の例は人間に対して、文句や悪口を言うというパターンです。

俺の考えとしては、ルールなどに文句を言うのは良いというか、好きにやって良いと思っています。そういう事を言って気持ちがスッキリするならそれで良いと思いますし。でも、人間に対して言うのは違くないですか?って思います。インターネットでは、顔を合わせずに何かを言う事ができます。これを読んで頂いてる人の中で俺の事を見た事ない人が多いと思います。こうやって、知らない人と繋がれてしまうという事をいいことに、なんでも言って良いと思っている奴らがいます。その人達に一言言わせてください。
同じことを顔を見て、目の前で言えますか?
と。ほぼ100%の人が言う事ができないと思います。じゃあ言うなよと思いませんか?俺もYouTubeを見る時があります。好きなYouTuberのコメント欄で、毎回同じ人が批判コメントを書いているチャンネルがありました。こんな事はたくさんあると思いますが、本当にそんな事を平気で言える人は、哀れだと思います。絶対にそんなクソみたいな人にはなりたくないし、近くの友達にいたら俺は離れます。本当に嫌いです。そういうコメントで精神的に追い込まれたり、中には亡くなった方もいます。それを知ってもなお続けるのは、人間として失格ですよ。

今回言いたかった事は、自分が影響を及ぼせる所と及ぼせられない所があるという事です。何気なく言った、書いた事が相手を苦しめる事だってあります。何かを言う時には、どこまで影響がいくのかを考えてみてください。

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