血が…ヤバいはなし

これ書かずにはいられない。

先週の出来事です。恐怖の日の前日。会社でどーしても💩が我慢できず…あっ、うちの事務所、トイレ1つしかなくて(笑)しかも和式。で、いつもはほんま我慢して我慢して帰ってからおうちで安心してするんですけどね。その日はもー我慢できず…トイレいったんですよ。でも、ここんとこのストレスやらで便秘気味…今から思えば更年期やらも関係してたんだと思うんですが。
あっ、話はそれましたが(笑)💩をしたわけです泣く泣く。会社で…そしたら、ピキってイヤーな感じの痛みがぁ(T . T)
そうです。切れたんです。肛門が。やっちまったぁ。まぁ、切れたので血は出ますよね。
その後も、おしり痛くてしょーがなかったんですが…
残業もこなして、帰りにドラッグストアでぢのお薬買って…お風呂にゆーっくり浸かってあったまってからぢの薬を塗ろうと思ったらぁ。大出血〜ヤバい。便器も真っ赤に。血の気がひくのがわかりました。
これ、ただの切れ痔と違う。絶対ガンだわ。
どうしょ。まだやらないといけないことあるんだけど。どうしよ。…しばらくトイレで茫然としていたんです。塗るわけにもいかず…とりあえず生理用のナプキンをして寝ようとしたのですが眠れるわけがない。というのも、私6年前にガンになって闘病してるんですよ。だから、ちょっとガンに敏感になってて。
でね、安定剤飲んでも寝れない寝れない。
んで、ネットサーフィンで探す捜す。そしたら、ネットって検索かけると結局最悪の病名しか出てこなくて。それわかってるんだけども、やっちまうんです。
で、もうその病気になりきる。
とりあえず、眠れず…
次の日意を決して前に大腸内視鏡でお世話になった外科に行きましたよ。そこは本当に患者さんが全国から来るのですごい待たないといけないけど。もうわたしの中では病名決まってますから。
診察室へ。おしりから内視鏡やらで診てもらって。いきなり手術になりますねぇ。って看護師さんの明るい声。
麻酔とかで気分悪くなったことないですねぇ。
いや、ちょっと。そんないきなりですかぁ?
心の準備が。52歳とはいえ。一応まだ女なんですけど。
でも、そんな私の気持ちは置いといて淡々と先生となんかわたしのお尻で治療されてました(笑)
長い恐ろしい時間が過ぎて、終わりましたよ。負荷を整えたら出てきてくださいねと言われたのですが…
外で看護師さんが、どうする?ここで話す?とか言ってるんですよ。えっ?ヤバいな私。やっぱガンなん?
心臓が口から飛び出るくらいドキドキして。診察室へ。案の定、看護師さんが…別室で詳しく病状の話がありますので待合室でお待ちくださいね。ガーン。まじかぁ。どうしよ。仕事にけっこうやすむとヤバいんよな。まじかぁ。神様とかおらんなんかぁ。いやダァ。たぶん、覚えてないくらい頭の中をグルグルといろんな文字が回っていたように思います。
で呼ばれで、受けた診断は。
裂肛。いわゆる切れ痔。裂けかたがハンパなかったので出血が治る感じではなかったらしく…急遽手術をしたらしいです。
あー良かった…安心したわぁ。
痔、あなどってはいけません。という話でした。
でも、放置しててもダメみたいですよ。恥ずかしがらず受診してくださいね。ほんとにすぐに治りました。
最後まで、読んでくださった方、ありがとうございました。こんなくだらない日常を何か起きたら綴ろうと思います。よろしければまだ寄ってやってくださいね。でわでわ。また。


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