当時の関係性
『うたばん』(1999.4.29)
ゲスト:DREAMS COME TRUE(初登場)
ドリカムのステージの師匠が石橋貴明。
”とんねるちゃん”のバックバンド
とんねるずのコンサートでベースを弾いていたのが中村正人。
中村に誘われて、”とんねるちゃん”のバックで歌っていたのが吉田美和。
”とんねるちゃん”はヒット曲を携え、コンサートで全国を回っていた。
消したい過去?
過去の事は「言わない方がいい」という中居に対して、当の本人は楽しい思い出。
とんねるずとドリカムは、同じ釜の飯を食った仲間。
とんねるずのステージ
とんねるずのステージの良さを早口で捲し立てる吉田美和。
1986年8月10日 横浜球場
とんねるずコンサート『気分は盆と正月』VTR
当時27歳の中村正人が演奏している映像。
”ふざけて歌ってる人”のバックで、今の一流ミュージシャンが演奏して歌っていた事実。
今のドリカムにとって、とんねるずのバックは”汚点”だと主張。
『夢がMORI MORI』でキックベースをやっていたSMAPの過去。
ドリカムデビュー10周年!
1988年1月 バンド結成
1989年3月 デビュー
グループ形態が名称になっていた。
それが上手くいくのが”ドリカム状態”。
ステキな表現をする中村に対して違和感を抱く石橋。
お互いの”いろんな”過去を知る関係でもある。
貴重なコンサート映像
『うたばん』(2001.12.27)
ゲスト:DREAMS COME TRUE
荒い画質のそのビデオを、みんなで観る。
衣装替えの時間を吉田美和が歌って繋いで、木梨憲武がティナ・ターナーの格好で現れる!
世界に2本しか存在しない貴重映像。
石橋・吉田で「♪て・ん・し・の・ち・こ・つ」の振りを踊る。
前回出演でも言及していた曲。吉田美和が大好きな”恥骨”の歌。
運命の渋谷公会堂
ドリカムが3人で顔を合わせた初めての日。
それが、この映像の渋谷公会堂の裏。
中村・吉田はステージに、西川は客席に。
とんねるずが繋いだ縁。
リーダー中村がステージの勉強のため、とんねるずのコンサートに吉田と西川を誘った。
そして、ドリカム結成前に初めて揃った渋谷公会堂。
とんねるずとドリカムは、そんじょそこらの関係ではない。