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2人の女性を分けた秘密

ある日私は会社の椅子に座って、

ファッション業界の専門誌を眺めていた。

そこには以前パリで会ったのクライアントのニュースが出ていた。

私はこのブランドの副社長である彼女と

シャンゼリゼ通り近くのオフィスで

交わした話を思い出していた。

* このメッセージの終わりに、あなたを違う世界へ連れて行ってくれる、『魔法のプチセレブ婚メソッド4Days (3step)無料オンライン講座』第2話

が公開されています。


⁃            有名ブランドの副社長

⁃            60歳だけど、雑誌から抜け出てきた様にお洒落すぎるセンシュアルマダム

⁃            スタイル抜群、ジムが大好き

⁃            子供3人既に成人

⁃            20歳下の彼とデート鈴鹿でサーキットデート

⁃            高級マンションに住んでる

⁃            掃除はした事がない

いつもはキリッとしていても、笑った顔がチャーミングで

魅力的すぎる彼女は、軽く年収3000万円位

稼いでいるんだろうなと、ぼぉーっと考えていた。

仕事も、お金も、愛も(ご主人は他界されていたが、エリート彼氏がいた)、

家族も、自由も、自己実現も、全て手に入れている

プチセレブのお手本の様な人。


そして私はなぜか、以前友人に聞いた

友人の悲しい上司の事を思い出した。

50代で、離婚したシングルマザーで。凄く頑張っているけど

彼女の仕事が会社では不要になり仕事がほぼなくなった。

そして、上司たち皆んなに煙たく扱われていたというのだ。

窓際に追いやられて。

私も一度お会いした事があるのでよく覚えている。

彼女はご両親の介護のために度々介護休暇を取っていたのに

給料をしっかりもらっていた事で反感を買っていたらしい。

いよいよ介護が大変で会社に

こられなくなっていた。

そして私の友人にしわ寄せが来ていて、

大変だと言っていた。

この友人の上司の年収は時短勤務で

400万くらいだろうか?

男っ気はゼロ。


* フランス人副社長

* 友人の上司

2人は同じ女性で同世代なのに、

どうしてこうも人生が違うのだろうか?


友人の上司は、元の見た目は悪くないし、

性格も優しいらしい。

でも、なんというか、

いつも「どうしよう、どうしよう」、ばかり言って

何も決められないタイプで、しかも外見へも気を使うエネルギーもなく

ここまでズルズル来た雰囲気だという。


友人は、彼女を可哀想だと言いつつ、

選べるなら彼女の様にはなりたくない、

と言っていた。


私も、彼女達を分けた道の事を考えていた。


友人の上司も結婚する前はその時代には珍しく、

仕事を頑張る専門職のバリキャリだったそうだが、

いつしか煙たく扱われる様になったそうだ。

「夫と一緒に走る姿勢ができていないせいで」、スキルを上げ続けられなかった。つまり、仕事でキャリアを中断した。


「産後のキャリア」と「夫選び」

でこうなったのだという事を突き止めて、

友人はその仕事を転職した。

産後キャリアが積みずらいからだそう。

とても賢い行動だと思う。


それを聞いて、きっと自分にも同じ事が起こるんだな、

と少し怖くなった。


私のパリのクライアントのマダムの方は、

仕事をしながら世界中を

トレンチコートにドレスを纏い、美しく旅をしていた。

出張の先々でリゾートにも足を伸ばして泊まったり。

春には花の柄のピンクのコートにピンクのドレスを堂々と着て。

美しくしているし、エレガントだから

男性にも優しくエスコートしたくなるに違いない。

このマダムの周りはこんな自由なマダムばかりだという。

逆に、なぜ日本の女性は結婚すると

おばあさんみたいな服を着て

楽しくなさそうに仕事するの?と、

そのフランス人女性に言われてしまった。


しかし、もう一人の友人の女性上司は

冷たい夫のために耐えながら生きて

こんな海外リゾートに行くお金もなく、

浮気されて離婚しても

「真面目」に生きている。


だのに、いつまでも生活は楽にならないし

いつも将来に不安を持ち。

いつも、真面目なのに、どうして。。。


クレイジーなポイントは、

このフランス人の彼女は沢山の男性を

惹きつけているという事だ。


すごいな!と単純に思った。

例え結婚して子供が生まれても

想像もした事なかったけれど、確かに自分も地味なお婆ちゃんになるよりは

いつまでも女性らしく美しくいたいな、と思った。

この女性の様に男性から女性から優しくされながら生きたいな。

洋服とかも、お婆ちゃんの着る服より

ドレスを着ていたい。


私は、結婚する相手には元気でいて欲しいけれど、

どちらかを真似するなら、このマダムの方がいいな、と思った。


それで、、、、実行した。


何をした?


ある高級ブランドのデザイナー

ある高級ブランドの副社長

の真似です!


つまり、高級ブランドの考え方を

自分に落とし込んだのです。


私がどの様にそれを考え、行なっていったのか?

知りたい?

前回のストーリーでお話した通りだけれど、

それをさらにわかりやすく。

もし興味があるなら、私がどの様に

▼「普通の年収450万の女性」

振られてばかりのネガティブ女子から、、、


10年後、

▼好きな服を好きなだけ買える、

沢山の子供と好きなだけ遊ぶ、

海外にも別荘を持つ、

好きな時にレストランで一番好きなメニューを頼む、

意義ある仕事を家をベースにする、

好きな人とだけ仕事をする、

愛する夫がいつも優しく味方してくれる

こうなれたのか?


まあまあお金がかかりますが、

そこまでしても「サポートしたくなる女性」になれたのか?

どうやって普通のOLがその「プチセレブ婚」を可能にできるのか?


ビデオセミナーの続きにその答えを詰めました。

『魔法のプチセレブ婚メソッド
4Days (3step)無料オンライン講座』第2話
https://celuxy.xsrv.jp/puchiceleb/douga2/

ぜひチェックしてね。


そして、どう思ったか、よかったら教えてください。

魔法のプチセレブ婚とその向こう側へ。

P.S.

明日は、「プチセレブ婚」することの隠された価値についてお話しします。

そんな事があるんだ!と、存在さえ知らない事もあるかもしれないね。


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