歌の印象を決めるのは自分の成長具合

槇原敬之の僕が一番欲しかったものって歌が好き

槇原敬之が歌を提供したBLUEのgiftをよく聴く。

昔の印象は、皆んなが幸せになる為にも、自分で囲うのではなく、人に譲ることや、あげることが大切だよ。っていう断捨離の精神の様に思ってた。

株を勉強してる今は、富の再分配の歌のような印象をもつ。富める者は、余裕があり他者を気遣える。だからこそ、譲ることもできるし、次にも出会える。

苦しい時こそ、よく聴く。聴くのはBLUEのほうだけどね。ニュアンスが違うからなのか、苦行や立ちはだかる壁に出会うとそれはgiftで、そのgiftを前にして、自分は違う形に変換して、次の人に渡す。それは、次のgiftが先にあると知っているからと、自分を鼓舞する。そんな日々を過ごす。

これを書いてる今が正に、仕事で自分を鼓舞する状況にいるってことなんだけどね。



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