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理由?だって家が寒いから

色々段取りを考えたり、「あれを書いてから」みたいなことをしてると、ワークの期間が終わってしまう! 

というわけで、今回、マリアージュのワークをやろうと思った理由を書く。
わたしは身体がけっこう丈夫なたちで、こどもの頃に猩紅熱に罹ったり、高校生の時に虫垂炎の手術をしたあとは、風邪をひいて声がでなくなったり(扁桃腺肥大)、お腹を壊したりはあったけど、特に大病をすることなくアラフィフになった。

コロナにはかからなかったのに、去年の夏、帯状疱疹にかかった。
寄る年波、も多分にあるけれど、

加えて、わたしはセラピストの仕事の他に、世を忍ぶ仮の堅気の仕事(と自分では呼んでいる)があって、ここ一年くらい、ひどいストレスをかんじていたので、自覚なく、身体が弱っていたのだと思う。

今年の正月明けに、人生初のインフルエンザにり患。
「なんだか変だ。起きていられない」と横になり15時間眠った後、急に熱が出て39度台に。
運悪く日曜日だったので病院へ行けず、翌日発熱外来に行って、イナビルを吸って、そのあと3日間、昼間はくったりと眠り、リンゴを剥いて小さく切っておいて、食べられるときにしゃくしゃく食べて、夜は何度もトイレに起きた。

人は、本当に具合が悪い時は、スマホをみることすらできない。
その弱っている期間の、いつだったか覚えてないけれど、朝方、トイレに行こうとして起きだしたときに、唐突に「この家、寒いわ」と、気づいてしまった。

いや、これまでも寒かったよ。
でも、わたしはこの家が好みで気に入ってた(部分があった)から、寒くても我慢できるし、農家屋で育ったので、暑いとか寒いとか当たり前で、平気だ、と思ってた。というか、思い込もうとしてた。

けれど、わたしよりも年上の木造家屋は、もう、昨今の夏の暑さも耐え難く、エアコンのききもいまひとつ。
今年の夏の暑さしだいでは、命に関わるかもしれない。

切実に
引っ越したい!
と、思った。

とはいえ、じゃあさくっと引っ越しますか、とできるほど、各種方面の余裕があるわけじゃない。
じゃあどうするか。
自分の持ってる手段(ツール)を使おうじゃないの!ということで、このワークをはじめるのです。

他に、仕事のこと、人生のことでも、なんとなく停滞を感じていて、それを動かしたい!という気持ちもある。
約2か月のワークの間で、さて、何か起こって、何かわかるのか。

変化を楽しみますよ!

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