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世界一のスカブラになる✨と決めた日



三日連続、経営者向けのへそ道の為の打ち合わせでした。

名だたる経営者の皆さんにお伝えするわけですから、どの部分がお役に立つかな?と私なりに考えて、理論立ててプレゼンさせていただきました✨

ところが、ところが、

「僕たちは、あなたの体験談が聞きたいんです。

破天荒なあなたの話を❗️」

「え!?破天荒?」

いくつもの結果を出されている企業の社長さんの前では、私のなし得たことの中では、何も話すことはないと思っていたので驚きました。

「君のそのままがいいんや❣️

君の天真爛漫さが、そんな理論いうたら、台無しや!」

↓そ、そ、そうなんですかー!とひっくり返る図

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そのままでいいんですか!

じゃ、用意いらないじゃないですか!!!!

なんてありがたいのだろう。

そのとき、私はこんなお話をしました。

「私、スカブラが憧れなんです。何もしてないようだけど、

そこにいるだけでほっとする存在💕」

その日は、スカブラの話で盛り上がったのでした。

↓そのままで笑える存在

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ちなみに、以下は、スカブラの説明ですが、とっても素敵なので、紹介させていただきますね。


“スカブラという職業を知っていますか? 昔、まだ九州で炭鉱が盛んだった頃の話です。10人の炭鉱マンが3勤務交代制で、石炭を掘っていました。勤務が終わると、炭鉱マンたちは、トロッコに乗って炭鉱から出てくるのですが、そこにはなぜか11人の炭鉱マンが乗っています。そして、その中の1人だけ、汗はかいていないし、服はあまり汚れていない。そして、ニコニコと笑っているのです。 この男こそ、「スカブラ」なのです。 スカブラは、石炭を掘りません。炭鉱の中で、エッチな話やおもしろい話をしたり、みんなにお茶を出したりしているのです。これが仕事なのです(笑) このようにスカブラを採用して仕事をしていた九州の炭鉱会社でしたが、日本のエネルギーが、石炭から石油に代わっていくのに合わせて、会社も傾いていきます。 すると当然、リストラの話になるわけです。役員たちは話をします。当然、「何もしていない"スカブラ"からクビを切ろう」という結論になります。 そして、スカブラをリストラし、10人の炭鉱マンのみが、炭鉱の中に入って行くようになりました。 その結果どうなったか? 作業効率が大きく下がりました。スカブラがいなくなってから、今まで同じ時間でやれていた仕事が、全然できなくなってしまったのです。そして、炭鉱マンたちの人間関係もギスギスしていったそうです。 今、自衛隊や警察、消防の方々は、もちろん必要ですが、多くの人を笑顔にする「お笑い芸人さん」も必要なのではないでしょうか。会社もせっかく休みなら、エビスビールを飲みながら、お笑い番組でも見たいです。そこでストレスを発散して、英気を養うのです。 via: アゴラ“

こちらより引用させていただきました。

いらないものなんて何もない!

あなたのままで大丈夫!

ありがとうございました!

入江


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