社内共有のLANDISKにどうしても接続できない時にチェックしてほしい項目
どうも。会社ではPCに不具合が出たらすぐ呼び出される私です。
なんでも知っているわけではなく、調べ方が早いだけだと思います。
ダラダラ長い前置き
さて、
いろいろあって、会社のノートPC1台(Windows10)をクリーンインストールすることになりました。
めんどくさかったので、同じくらい詳しい後輩にやってもらいました。
無事にインストールが終わって、諸々の設定をし始めたころ、お呼び出しがかかりました。
「先輩。NASに接続できません…」
弊社は、大きな会社でもないので、流行りの業務改善プラットフォーム的なサービスは使用しておらず、社内のみんなが見れる共有フォルダを有したNAS様が事務所の片隅に鎮座しておられます。
それなりに詳しい後輩君ですので、まさかとは思ってネットワーク周辺の設定を見直してみたけど、全て大丈夫。
というか、会社の他のスタッフのPCはネットワークに出てきてる。
ということは…なんだっけ、あれ…どこ弄るんだっけ…
結局、思い出せなかったので調べました。笑
なかなか答えがヒットしなかったので、少しでもヒット数を上げるために、自分でも書いておきます。
LANDISKにどうしても接続できない時にチェックするところ
以下の設定は接続やら共有やら基本的な設定はすべてクリアした上で、まだ接続できないときにためしてみてください。
基本的な設定はこのあたりのサイトが丁寧かつ詳しそうです。
さて、やっと本題です。
「田スタートボタン」→「⚙設定」→「アプリと機能」→「プログラムと機能」(ウィンドウ幅が狭い場合、いっちばん下にあります)→「Windowsの機能の有効化または無効化」と進みます。
現れた小さなウィンドウのリストの中から「SMB1.0/CIFS File共有サポート」をチェック。
再起動。
働け社畜よ!
現場からは以上です。
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