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たいいきたい

いまわたしの口癖はこの"タイ行きたい"だ。アメリカで留学しているときに出会った大好きなタイ人の子に会いに昨年いったタイという国は今となっては私にとって一生涯愛するであろう国となった。海外で仕事がしたいと思っていた自分にやっと出会えたこのビビットきた国はなんといっても国民性が好きだった。日本に比べて物価も安く貧富の差がはっきりしていて、仏教で王様を慕うところがタイの街に現れていた。みんなが裕福な暮らしをしているわけではないのに、みんなが優しく楽しそうな国だった。この写真のような水上マーケットではお母さんが船で売り物を必死に売って、子供たちは川水に飛び込んで遊んでいた。そんな家族愛であったかい部分もあれば、夜のクラブではみんなが楽しそうにダンスして歌っていたり、化粧品店ではオカマが綺麗な姿で接客していて、そんな一つ一つの現地では普通なことが私にはとても魅力的にみえた。

プーケットのホテルから友達と予約していたバスで空港へ向かうとき、バスは一向にこなかった。私と友達が2人で待っているとホテルスタッフが次から次へと出てき、ツアー会社の人までも来て一緒に待っててくれた。結局彼らのおかげで違うバスが私たちを乗せていってくれたのだが、私は何よりもただの観光客の私たちを心配し、何かできないかと協力してくれたタイ人をみて心がホッとした。こんな国民をもつこのタイという国は相当アッタカイ国だしこんな国で暮らしたいと心から思う。次行く時は長期でまだ行ったことのないチェンマイでコンドミニアムを借りてしっかり言語も勉強していき、もっともっとタイについて知りたいと思う。あぁいきたいなぁタイ🇹🇭