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ほんとにいた!?グランツーリスモ女子最速軍団「月下美人」について徹底調査してみた 9

既に活動を終えてしまった伝説の?謎の?女子チーム月下美人について、ここではメンバーだった方から聞いた”入試”について書こうと思います。

前に書いた通り、実際に遭遇した僕や、僕のフレ達の感じた彼女達の印象は「速い」ことでした。
当然誰もがその門を叩けるわけでもなく、厳しい条件があるのだろうと”入試”と聞いた僕は思いました。

メンバーだった女の子3人と僕とでグループ通話した時に聞いた内容です。

僕「入試が通らなければメンバーにはなれない?」
元月下女子A「うん、無理」
元月下女子B「ああ、あれかw」
元月下女子C「キャハハハハハハハ」

終始そんな感じでしたが、
聞いた内容をまとめると、
月下美人の入試は「アクセルミュージック」

アクセルミュージックって知ってるでしょうか。
僕は最初何のことか分かりませんでしたが、ギアとアクセルを使って曲を演奏するというものだそうで、月下美人はそれをクリアしないとメンバーとしては認めてもらえなかったのだそうです。

曲は「チューリップ」

ギアを鍵盤に見立てて走りながら奏でるのだそうですが、
ギアは、654、654、3456545、654、654、、、、、以下忘れました。
彼女達は覚えてましたよ。。

これを最後までちゃんと出来ると、晴れて一員となれたのだとか。。

当時(今は既に無い)彼女達が作っていたツイッターにはその実際のお手本動画や、練習している動画がアップされていたというから少し驚きました。
ガチなんですよね。

さて、何でアクセルミュージック何でしょうか。
1周何分何秒以内、みたいなものだと単純ですが、一体なぜ・・・

これには理由があるそうで、それは”AT”が駄目だから。だそうです。
これも少し驚いたんですが、彼女達は皆”MT”で走ってたということで、走りながらギアを細かく上げ下げするアクセルミュージックをやることで、MTでイケます!っていうのを見せる必要があったということなんでしょうね。

しかし、色々詳しく聞けば聞くほど、独特の発想というか、、
ほんと、無くなってしまったのが惜しい気持ちになります。


次回はそんな月下美人のリーダーについて書いていきます。

10へ続く・・・

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