ほんとにいた！？グランツーリスモ女子最速軍団「月下美人」について徹底調査してみた　6

「こんばんは」

この一言にこんな緊張をしたことはありません。
僕は思い切ってチャットで声を掛けてみたのです。

「こんばんは」

直ぐに返事は返ってきました。
さあ、ここからが続きません。
相手がもしかしたら女性かもしれない、、そう思うだけでこんなにも言葉が出なくなるものなのでしょうか。

いや、女性に見せているだけでどうせ中身は男、そう、男、相手は男だ。
そう思い、いつものように絡んでみようと試みます。

ここからのやり取りは、正直断片的にしか覚えていないので、覚えていることだけを書きます。長話は出来ませんでしたが結構色々話しが出来ました。

彼女の名前は”ひのみ”さん
日本人の女性※年齢は聞いてません
月下美人というのは、仲間と作ったグループの名前
別に自分達が美人の集まりということを言ってるわけではない
このコースしか走らない
夜しかいない
月下美人が何人いるのか知らない
基本集まりは悪い
などなど・・

この時は文字のやり取りだったんで、僕はまだ半信半疑でしたが、後日彼女たちとボイチャする機会があったんで言い切れますが、彼女含め皆さん紛れもなく女性でした。しかも想像より全然若い方たちでした。

僕はこの時の”ひのみ”さんとのやり取りをきっかけに、時間はかかりましたが、彼女を始め、月下美人の何人の方とフレになり、LINE交換は出来ませんでしたが、メッセンジャーなどでメールしたり、直接お話ししたりするようになります。

ここから先、書いていく「月下美人」の中身については、直接彼女たちから聞いた内容で、勝手なことを書いているわけではなく、この記事に関しても彼女たちから許可をちゃんと貰っています（色々条件はありますが）

さて、、
それでは前置きが長くなりましたが、
そろそろ本題に行こうと思います。

7へ続く・・・