見出し画像

大阪☆春夏秋冬とは②

やはり書き始めたらあれこれ書きすぎた。まあ、あくまでも個人的な意見として。

■楽曲

最初に好きになったのはやはり「Let you fly」。この曲のパワーはやはりすごい。これで飛び上がったり、みんなでヘドバンしたりと最高に盛り上がる。ただ、一時的恐らくは意図的にセトリから外した時期があって。見に行く度に「他の曲ももちろん好きなんだけどこれを聴けないのかぁ」ってがっかりしたものだった。人気が出すぎてみんながこの曲待ちになってるのがわかってるこそ、頼ってはいけない葛藤と言うか…。これはこれでファンは勝手に妄想を繰り広げながらあれこれ言った時期があったね。でもMAINAさんのボーカルは「Stay」とか「もしも逢えたなら」とかバラードでも引き立つし、「Travelin' Travelin'」なんかはいつも元気付けてくれる応援歌、「世界には僕らだけ」、「Dawn of my lifetime」とか好きな曲はいっぱい。上からただ頑張れと言うよりは「私たちも未完成、未熟。一緒に手を取り合って歯を喰いしばって頑張ろうよ」って曲が多い。忘れてはいけないのは「その手」。後半のアンセムになったけどあの曲で毎回場内が一体となるのはLet you flyと同じかそれ以上に鳥肌が立つ。

■現体制終了

さて、そんなグループが現体制終了となる。解散ではない。なぜならメンバーが変わって「大阪☆春夏秋冬 2nd」が継続されるからだ。これには複雑な思いは否定できないよね。Deep Purpleとか全員入れ替わってしまう例はあるにせよ…。まあ、それでもファンは何となく受け入れてしまうのかもしれない。とにかく一アイドルに対して今日のライブで活動終了となり、凄まじく感動的な思いをさせてもらったので募る思いを言葉として書いてみた次第。本当に良いグループだったなぁ。毎回熱い思いと涙、笑いを届けてくれた。あ、SHOWROOMでMAINAさんが誕生日にバースデーソングを歌ってくれたことがあったことも今思い出した。

そんな距離の近さも感じさせてくれながら圧倒的なパワーをステージ上から今日も届けてくれた。やはり感謝しかないのです。また音楽は聴き続けるよ。

そしてスタートに戻るけど「自分のことを連れ出してくれたグループ」でした。それが大阪☆春夏秋冬。

改めて10周年おめでとう。一つのことを10年続けるって自分の仕事と照らし合わせてもとてもすごいこと。出会えて良かったです。ありがとうございました🙇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?