自創作の話
はじめに
この記事はCCS Advent Calendar 2022 4日目の記事です。
昨日の記事
国大先輩の記事。
未知の世界で面白かった。実際、利用割合ってどうなんだろうね。
明日の記事
aiueoくんの記事。プログラミングできる人まじですごい。
どこが間違ってんの!っていう苦行。
みなさんこんにちは、夕と申します。
長文はレポートしか書いたことない人間の初noteです。
人が興味を持ってくれるようなおもしろコンテンツを提供できる人間ではないので、怪文書をしたためることにした。よろしくお願いします。
追記:これ裏でやった方が良かったかもしれない。
「趣味はなんですか。」
新学期の定番である。
一歩間違えればスクールカースト底辺に叩き落とされる、あれ。
弱肉強食。少しの気の緩みが今後の学生生活を左右する。
中高では予防線を張りに張って、じわじわと同志を探していったものだ。
だが大学生になってからは、周囲がいい感じに他人に無関心になっている感じがしたので、ちょっとガードが緩んで、ゲームと絵を描くことです😀と言うなどしている。
しかし、最近はどっちもできてないことに気づいてしまった。終わりです。
それなら、春休みとか時間があるとき何してるんだと思い返してみる。ゲームもできてない、絵もかけてない、じゃあ何してるんだ、、、、、鬱?となってきた。
人生下手すぎる。このままでは趣味が鬱になりかねない。
そんなこんなであまりできていないが、元は創作の民だったはずなのだ。2次創作も楽しいけど、気がついたらノートの端に知らん女が生成されている。そういう人間だったはずなのだ。
というわけで、いつか外に出してあげたいと思っていた創作たちの備忘録をしたいと思う。自己満。
あと普通にちょっと恥ずかしい。
むし
※ほとんど詳細は出てきませんが一応虫がテーマです。あらすじ以外は全然出てきませんが、苦手な方はご注意ください。
※全てフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
中3の受験勉強の副産物。嫌いな勉強は創作が捗る。
時期が時期なので痛々しくても許してほしい。
かいてある設定はまた変わるかもしれない。
結末が1つに絞れなかったので、いつかゲームにしたかった。
あらすじ
人類の繁栄と環境破壊により、虫たちの境遇は年々厳しくなっていた。
そこで彼らは、種の存続と団結・協力、虫たち主権の世界を目指して、各種族を取りまとめる長となれる、強い力を持った虫を作り出そうとした。
彼らは、人間の、生命力の強い少女を苗床とし、長の卵を育てさせた。
それに対抗して、天敵である鳥たちも彼らを討伐しようと攻撃を仕掛けてくる。
その身に宿された虫の力を行使して、対抗する少女たち。彼女らの未来はいかに…
キャラクター
スズムシ
早鈴ラン
引っ込み思案で人見知り、真面目ちゃんの中学2年生
純粋で穏やか、守りたい、この笑顔
ちょっと鈍臭い
戦闘:背中の羽根で音波攻撃ができる
そのうちその辺の虫とも、うまいこと会話できるようになる
図書委員、ファンタジー小説が好き
運動は苦手、文系
成績はそこそこいい、上の下
夏休みの宿題を計画的に進められる!!えらい!!
吹奏楽部でクラリネットをやっている
カマキリのような歯に絹着せないタイプは苦手、怖いから
小学校の頃は習字とピアノやってそう
オタクコンテンツにハマったらオタクになる素質あり
好きなものは最後に取っておきたいタイプ
あまちゃんで怯えることしかできなかった過去から、強くなる、成長する子
カマキリ
宝泉カンナ
思ったことは口に出る、絶賛反抗期の中学2年生
比較的社交的、仲間は大切にする
戦闘:腕の鎌で切りつけたりできる
髪の毛は戦いの拍子に切れちゃった
実家がラーメン屋かなんかで、手伝いをするので帰宅部
反抗はするけど母が強いのですぐしめられる
運動はそこそこできるけど、勉強は嫌い
小学生の頃はダンスとかやってかねない、水泳はやってるのを見た
鈴虫みたいに、ものをはっきり言わない、うじうじしてるタイプはムカつく
動物好きそう、爬虫類好きとかでもいい
3,4つ上の兄がいそう
彼女のことはヤンキーだと思ってるフシがある
絶対乗らんと思うけどバイク乗ってくれ
ドラマ見てるし、好きな俳優がいるし、Tiktok見てそう
キレてる顔ばかり描いてしまう、かわいい
この二人は、最初お互い苦手意識持ってる。
普段だったらつるまない。
関わり合って成長して、温厚な鈴蘭に「あなたのそういうところが苦手だった!」とか言われて、カンナは彼女を見直すしちょっと反省する。
あとは親睦まっしぐら。
どちらかが先に死んでもおいしい。
てんとう虫
黒羽ナズナ
生徒会の優等生、中学3年生
その割には口が悪い、同じクラスのガキ(特に男子の)を見下していそう
戦闘:刺激性の分泌液を操れる
トンボがそのうち改造水鉄砲みたいなのを作ってくれる
塾に入れられている
親が厳しめなのかもしれない
いい高校入って、いい大学入って、いい企業に入る、それが幸せだと教えられてきたし、そうなんだろうと思って努力している
プライド高いしそのために努力する
その実、肯定が欲しい、褒められたい寂しい子なのかもしれない
経済・経営とか数学の必要な文系に進みそう
運動神経はまあまあ、勉強は努力の人
推理小説とか好きそう
堅実、合理的、現実を見ている
てんとう虫の出す液体、皮膚を切って出している血らしい。
命懸け。
トンボ
萩代ヒナギク
好きなこと以外にはあんまり興味がない、高校1年生
戦闘:複眼、敵の動きの把握、そのうち予測もできるようになる
DIYっぽいこととか好きで、時間を忘れて没頭する
戦闘に役立ちそうなものを作ってくれる
機械工作とか、プログラムもいじれるかも
理系工学系、頭の回転は早く、ひらめくタイプ
のびのび育った一人っ子
それ以外のことには興味がわかないし、苦痛に感じちゃう
他人の考えてる事とかわからないし
人の話を聞け??
クラスでは若干距離を置かれてそう、あんまり社会性はなさそう
なんか疎まれてるのはわかるけど、どうしたら良かったのかわからない
オシャレに興味がない、最低限の身だしなみは整えろ〜〜
運動神経は普通くらい
バッタ
八手コスモス
コミュ力バリ高、飄々系の高校1年生
戦闘:脚力がめちゃくちゃ強化されているので、跳んだり蹴ったりする
交友関係は広く浅く、誰とでも荒波立てず上手くやっていける
人間関係の記憶力がいい、誕生日とかめっちゃ覚えててくれる
適応力が高い
勉強も運動もなんでもそこそこにできそう
休日何してん?部活?
陸上部、走り高跳びとかやってる
虫の力をうまいこと使って、高記録出してるところをトンボに見つかって、協力するようになる
色々できるからって理由で陸上選んでそう
飽き性なのかも
やりたいことがこれといってなくて、進路に悩んでいる
このまま淡々と老いて死んでいくのかな、誰の記憶にも残らず
何か熱中できるものがある人が羨ましい
この二人はお互いがお互いにないものを持っているから、新鮮なんだと思う。
トンボは他人にあまり興味がないし、バッタは人付き合いに一枚壁を持ってそう。なのでお互い、いい感じの距離感で付き合える。
仲良くなってちょっと本音が溢れて、お互いの持っていた固定観念が変わっていったりする。
そんな関係。
仲良くなるとバッタが一緒に服とか買いに行ってくれる。
カブトムシ
林道ツツジ
リーダー気質の世話焼きママ、高校1年生
弟弟妹がいるお姉ちゃん
戦闘:身体の強度があがる、怪力になる、盾になったり自己犠牲しがち
スポーツは好きで、男子とドッヂボールとかしてた
自分の正義がしっかりしていて、言い返せる強さとかもある
まっすぐな感じだし、コミュニケーションはぶつかり稽古なのかも
私服はカジュアル
クワガタとは幼馴染
中学のときはクワガタを誘ってテニス部に入り、ダブルスを組んでいた
共働きで母親が育休終わるから、自分が頑張らないと、と高校ではテニスを辞めた
というのは建前
中学でテニスの才能が開花したクワガタを見て、私と一緒だと県大会とか高いところに行けない、こんなところで燻ってていい子じゃないのに、、、って
私があの子の可能性を幸せを阻害しちゃダメだって、あの子もちゃんと人生があって一人の人間なんだから、妹みたいに扱って、私がいなきゃダメなんだって、私無意識のうちに見下しちゃってたのかもしれない、こんな私じゃ隣にいる資格がない
明るく振る舞ってるけど色々考えて遠慮して、自分から何も言わずに身を引くから齟齬が生まれるんだよ〜〜〜
これの影響でちょっとギクシャクしていた
本音をぶつけ合ってHappyendなんですが、その前に死に別れてもいいよね、、、
クワガタ
志倉アヤメ
表情筋の死んでる美少女、高校1年生
戦闘:ツノで挟んだりするのか?、身体の強度が高くなるのと怪力はカブトと同じ、テニスボールを打って遠距離攻撃したり
昔はめちゃくちゃシャイだったが、カブトに引っ張ってもらって友達もできた
依存しすぎじゃない?カブトにだいぶ甘えてる
愛が重め、あなたは私の光、ずっと大好き
ちょっと自立しないとな、とは思っている
だから、カブトがテニスを辞める話を聞いても何も言えなかった
部活がバラバラになって、帰る時間も合わなくなって、ちょっと病んできた
ちゃんと対等に友達として見てくれていたことは、クワガタの方が見抜いている、自分の言葉で本音を伝えられるようになる
わりとカブトのことを神格化しているので、本心吐露後にやっと人間に堕ちてきてくれたねとか言ってほしい
歳がめちゃくちゃ離れたお姉ちゃんがいる
顔がいい、隠れファンクラブがありそうだけど、カブトが絶対守るマンしてるので大丈夫
この二人は気付いたら湿度激高になっていた。
お互いに
あやめ←クソデカ感情→つつじ
クソデカ感情は健康にいい。
和解後はお揃いのアクセサリーとかつけてて欲しい。
心中エンドでも良い。
ナナフシ
片栗カエデ
みんなのことをこっそり伺っていた中学1年生
単独行動をしていたが、目のいいトンボに見つかってしまう
戦闘:周囲の風景に擬態することができる
そのうち他の人にも適用できるようになる
ダウナー系、コミュニケーション苦手
不登校気味
慕っていた先輩がいるとかいないとか
ゲームとか好きそう
この子のことはまだあんまりわからない
そのうちてんとう虫とつるむようになる。
依存先を探していたのかもしれないけど、テントウが自立しな、ってハッパかけてくれる。かも?
他にも創作の子はたくさんいるので、いつかちゃんと描きたい。
でもこれ全部虚構、怖いね。
おわり
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