きゅーかんばーの転びがちライフ　嵐のような朝

子供って、朝にパッと目が覚めて次の瞬間すぐ元気ってすごいなと思うきゅーかんばーです。目覚めの良さが俊速で羨ましい。

娘「おはよ。」ニコッとして、次の瞬間ムクっと起きてスタスタスタ。すごい生き物だよ。

娘「ママ、夢を見てね。なんとかかんとかうんとかかんとか〜。」熱を計りながら、おしゃべりスタート。詳しいところは全然聞こえないけど、そうなんだ〜なるほど。返事が適当。

娘「でね、◯◯先生が出てきてね、すごいきれいなドレス着ててね、」めちゃくちゃしゃべるじゃん。いつもおしゃべりだけど、起きた瞬間からエンジン全開だよ。

娘「でね、体育の時ね、風船使って投げ合いっこするんだけど、娘ちゃんはそれが好きでね、」なぜ昨日しゃべらなかったんだって言うことを、今日の朝しゃべるし。

娘「だんだん風船からテニスボールとかになっていってね、」娘ちゃん、それ好きなんだよね。

娘「どうしてママそれ知ってるの⁉️」今言ったじゃん。つい1分前に教えてくれたし。

おしゃべりしながらパンを食べておしゃべりしながら着替えて、朝から忙しいな。ママは適当度3割り増しに聞きながら、朝ごはんを作って夕ご飯の準備をしてお洗濯物を干す。

娘「昨日と同じ髪型が良いな。」オッケー。娘ちゃんが髪の毛をとき終わるまでに、ママも間に合わせます、たぶん。

娘「あ❗️あ〜❗️」どうしたどうした。パニックの声だよ。

娘「お洗濯物❗️どうしよう。」お洗濯物？今干したけど。

娘「体操服とか。」ん。2回目のお手伝い実習だ！今日は「お洗濯物畳み」だったね。体操服と靴下とハンカチとかとか用意して持って行くんだった。忘れてた〜。危なかったよ、娘ちゃんナイス。

出かける時間だけど１分で準備、なんとかセーフ。娘ちゃんのおかげで学校まで持っていかなくて済んだよ。ありがとう。

ふぅ。いってらっしゃい。嵐のような朝だったな。

コート。また忘れ去られてるよ、寒いって。目の前にあるのにどうしてやねん。まぁ良いか、朝が耐えれれば帰りはそこまで冷えてないからな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。