きゅーかんばーの転びがちライフ　発見してゾッとした、「プラグが、、、」

数日続いた変な匂いの正体を知って、ゾッとしたきゅーかんばーです。キッチンを歩くと、なんだか嗅ぎ慣れない臭いがフワッとしてくる。プラスチック系のあまり良くない臭い。なんだろう、色々見てみるけど見当たらないし。

娘「なんか変な臭い。」娘ちゃんも気付いたよ。

パパ「パパも臭う。」パパも。ガス漏れかと思ったけど、つけてない時にフワッときたから違うな。

娘「臭〜い。」やっぱり気になるよね、見過ごせないな。

パパ「この辺に来ると臭うんだよね。この薬かな。」軟膏かなあ、違う気が。炊飯器の辺だけど、炊飯器ではないっぽい。

娘「臭いよ〜、う〜。」そこまで言われると、と思ってもう一度周辺を確認。ここでもないし、あそこでもないし。

あ、これだ。これだ！溶けてる。

電気ケトルのコンセントプラグが溶けてるよ。この臭いだ。溶けて接続部分が一体化しちゃってるじゃん。

娘「うわ〜本当だ。」うん臭い、この臭いだ。

電気ケトルを使う度にプラスチックが溶けてたんだな。完全にダイオキシンだし。

しかもこれ発火してたかもしれないじゃん。そのうち火事になってたかもだよ、怖い。

パパ「プラス極だけ溶けてるから、漏電とか水がかかったとかではなさそう。」そうなんだ。さすが。そんなこと分かるんだね。

パパ「水を規定以上入れすぎてたか、一定以上の熱量を出すのを連続でやりすぎたのかもね。」水の量は線を見てかなり気にして守ってたから、連続で使いすぎたってことかな。

パパが処置してくれました。

「臭い臭い」って言い続けてくれた娘ちゃんに感謝だよ。でなきゃ我が家は燃え散っていたかもです。

大惨事になる前に分かって本当に良かったよ。怖い、怖過ぎる。

だいぶゾッとするヒヤリハッとだったな。機械も酷使すると何かしら不具合が出てくるんだな、人間と同じなのかも。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。