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きゅーかんばーの転びがちライフ 漢字でだいぶ広がった話

ふと気づいたらもう20年くらい同じ電子辞書を使っているなと思ったきゅーかんばーです。もう半分割れてるし、けどなんとか配線で生きのびている。これが首の皮一枚でなんとかって言うのだな。


娘「『三人で日の出を見る』が『春』になるんだよ。」突如始まる漢字の話。

本当だ、「三」と「人」と「日」を組み合わせると「春」だな。

娘「漢字の覚え方とか成り立ちみたいなの、娘ちゃん好きなんだぁ。」1年生の頃のワークを一緒に見てみると、あらためて面白いね。

刀で棒を真っ二つに切った様子から「分」っていう字ができたんだ、へえ〜。本当だ、真ん中「刀」じゃん。


ここから音読み、訓読みの話へ。意味がわかる読み方が訓読み、音で読むのが音読み。

例えば、「女」は、音読みだと?訓読みだと?

娘「『おんな』が訓読み、『じょ』が音読み。」音読みで「じょ」って言われても、「どの『じょ』?」ってなるよね。

娘「音読みだといっぱいあるね。」そうそう。

「栗」って、音読みだとなんて読むんだろう。

パパ「『りつ』だって。」なるほど。電子辞書に漢和辞典入ってるから、調べられるよ。

娘「へぇ〜。何か問題出してみて。」じゃあ「場」は?

娘「う〜ん、『じょう』が訓読みで、」あれ。

娘「『ば』が、、、あれ❓『ば』が訓読みで、『じょう』が音読みか。」ね。「運動場」とかね。音読みは他の音読みと組むことが多いんだね、もちろん訓読みと組むこともあるけど。


電子辞書、カタカナ辞典なんて入ってたんだ。20年目にして知る真実。

娘「オッタマゲロリンって調べてみて。」

パパ「はっはっは。カタカナかどうかも怪しい。」

娘「ゾロリに出てきたもん。」ゾロリ。最近見ないな、懐かしい。

それってカタカナなの❓

娘「う〜ん、そうだと思うけどなあ。」本当だ、カタカナかどうかも怪しかった。さすがに「オッタマゲロリン」はないよ。パソコン用語辞典とかも入ってるし、20年前のじゃ古すぎて使い物にならなさそうだな。でも使い慣れてるから、なかなか手放せないなぁ。ちぎれるまで使うだな。、毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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