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【シティS1】キュレムパルキアで挑戦【17/80(73)位】


①自己紹介

初めまして。タマムシ産コイキング[@CCKoiking_773]と申します。
初noteの記事となり、拙い箇所が所々あるかもしれませんがそういった点については事前にご了承頂けると幸いです。
※自分へ向けた記録的な部分も込めて記載致します。

ポケカ歴は今年2022年の1月初頭、レギュレーションがDに変わるタイミング「スターバース」のパックの発売と同時期に始めた形となります。
きっかけは取引先の方がポケカを始めたとの事で、コミュニケーション程度で遊ぼうと思い立ったのが最後…私の方が沼にハマり今に至るといった状況です。笑

戦歴等は特になく、直近3ヵ月で参加した自主大会などはオポ落ちや1歩手前でトナメに上がれずという事が多い人です。
フロンティアカップ(チーム戦):9位(ポイント差)
→予選ベスト8からトナメ
エレキマスター(個人):17位(サイドポイント差)
→予選ベスト16からトナメ
OPC杯(個人):12位
→予選ベスト8からトナメ

②まえがき

(1)キュレムパルキアの採用経緯

今回シティリーグに臨む中で抽選という名の0次回戦があったかと思います。私の場合は仕事の都合上も合わせて、新弾による環境が変わる手前の
シティリーグに挑戦するか、環境が変わって少し環境が落ち着いたシティリーグに挑戦するか考えて7件分応募していました。
結果的には10/10のシティリーグに当選しましたが、
当選発表が10/5、ルカリオHR争奪戦が10/8で決定済みで候補デッキをいくつか絞ってこれから練習して本番に備えるのは難しいと考え『ロストアビス』からほぼ継続して握り続けていた個人的に練度の高い『キュレムパルキア』を採用した流れとなります。
※候補には一応『パルキア』、『ロストギラティナ』、『ドガスバット』なども検討していました。

(2)不採用カードについて

デッキレシピと採用カードについては、有料部分として記載しますがこちらではよく見かけるキュレムデッキで入っているカードの採用しなかった理由を記載します。
採用、不採用は所説あるのであくまで個人的な感想になります。
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①ジグザグマ / バケッチャ
キュレムのデッキでよく見かける
【かんしゃくヘッドで入れる大事な10点】
【雪道などスタジアムを削るかぼちゃのあな】
私はこちらを不採用としています。
理由は開幕『ジグザグマ』や『バケッチャ』で直後に回収ネットで引っ張るムーブをしたくない。といった点。
ただこの10点乗せや雪道を溶かしてくれたりと良かったりするカードなのは間違いないですよね。

②クロバットV
1ターンで0~6枚引ける魅力的な特性。
ただ、出した後負け筋を辿る1手のカードになる。
ベンチを圧迫するカードという点で不採用にしました。

③エンペルトV
相手の種ポケモンの特性を消すロスト系の天敵ぺんぎん🐧
ただ雪道張られたりするととたんにでくの坊と化してこれも負け筋の1手になりえるカードの為不採用。

④上記以外の不採用カードはいくつかありますが
一先ずこれ位で、質問等があれば継ぎ足しするかもしれません。
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③シティリーグ当日の対戦成績

◆1戦目 ゾロアークV 1-0 先行 / 〇種切れ勝
◆2戦目 アルセミュウツーV-UNION 6-4 後攻 / 〇
アルセウスVSTAR(Vガードエネ) 計310点 
ミュウツーミュウツーV-UNION(おまもり / かがやくサーナイト)計360点
アルセウスVSTAR(Vガードエネ / おまもり / かがやくサーナイト)計360点
全て1ターンずつで突破して終盤捲くり勝ちました。
◆3戦目 ゾロアークV 6-4 後攻 / 〇
サイド2-3⇒4-4⇒6-4
序盤大口の沼を上手く消して、
中盤から捲くりギリギリの中で勝ち越しました。
◆4戦目 アルセジュラルドン 0-4 後攻 / ✕種切れ負
パルキア×2スタート ボスでアルセウスからジュラルドンを前に出して返しにアルセウス進化、スターバース→あなぬけのヒモ、マリィ
手札がキュレムVMAX×2 / 水エネ×2 トップドローで解決出来ずそのまま
キョダイフンサイ連打されて負けました…
※本来は有利対面のイメージが強い為、負けた時は悔しかったです。笑
◆5戦目 ロストギラティナ 5-4 後攻 / ✕時間切れ両負
全勝5名で私の卓が階段だった為、私が負けた場合6回戦目があった???
ここは先攻中に時間切れ、1エネ足りず両負けという形でした。

④最後に

無償の部分ではこちらで最後となります。
⑤からはデッキレシピと採用したカードについての記載をしていこうかと思います。
(こっちは本当に興味ある方がいらっしゃれば…!)
短い期間で各盤面で調整練習に付き合ってくれた皆さん、当日応援して下さった方々ありがとうございました!結果的には上位入賞は叶いませんでしたが、個人的に納得がいくデッキに仕上げられて良かったです。
引き続き色々試しながらポケカしているかと思いますので、ジムバなどでお会いしましたら宜しくお願い致します。

以降は有料記事となりますが、この金額としての理由は1つ…私が現在無限回収している色違いウッウの一番高い販売価格がこの値段の為、また最近安価で手に入れるのが難しくなってきているので
そろそろこの金額感のウッウに手を出そうかと思い始める今日のこの頃…笑

⑤デッキリスト

記事の購入ありがとうございます!
早速ウッウの色違い購入させて頂きます!

デッキコード[kkwVkf-HFD9Au-kvdFFw]

デッキレシピは上記の画像になります。
基本的にはキュレムVMAXを前におき1回攻撃ではほぼ倒れず
素点120+150(3エネ)=270 / 素点120+200(4エネ)=320と青天井の攻撃で
相手ポケモンを力で捻じ伏せます。

⑥採用カードとその理由

◆ポケモン:15枚
・キュレムV 4枚 / キュレムVMAX 3枚
デッキの要、メインアタッカー。前後で2体を使用しますが前に置いたキュレムがすぐ倒れそうな場合は3体目を置くのもOK。
最終的にはVAMXを2体置く形になると思います。
初動の7枚の内1枚は手札に来てほしい為、Vを4枚採用。

・パルキアV 2枚 / パルキアVstar 2枚
パルキアの「スターポータル」でキュレムの火力をタイミング見て底上げしてくれるキーカード。
使い勝手は様々。
シティ前は1-1ラインで攻めていましたが、ロストバレット倒しきる兼ね合いから2-2に変更しての採用となります。

・ネオラントV 1枚
先行1ターン目には不用のポケモンの為基本出しませんが、後攻1ターン目の場合は特性「ルミナスサイン」でサポートを引っ張りだして使用し、事故率とベンチに置けるポケモンを増やす為の流れ作りをしてくれるお魚。
またクロバットと違い、「アクアリターン」で山札に戻したりすることも出来る為、対非エクの場合はサブアタッカーとして出すのも有。

・かがやくゲッコウガ 1枚
特性「かくしふだ」で2ドローに加え、デッキのコンセプト上「げっこうしゅりけん」が打ちやすいので要所で打ち込みます。

・ヤレユータン 2枚
キュレムVMAXの特性「はくぎんせかい」を活かす為のシステムカード。
特性「さるぢえ」で手札の水エネルギーをデッキトップに置き、キュレムの「はくぎんせかい」でエネ加速と1枚ドロー。
手札が悪い場合は、序盤使用しないカードを「さるぢえ」でデッキトップに置き、その後に「クイックボール」や「たっぷりバケツ」、「カイ」などといった山札サーチ系のカードでデッキに戻しながらデッキ圧縮を行い終盤に向けて準備を行います。

◆グッズ:18枚
・クイックボール 3枚
・ハイパーボール 2枚
・バトルVIPパス 1枚

先行の場合は、クイックボール、ハイパーボールで最低限のポケモンを展開できる様に進めます。
後攻の場合は、山札にVIPパスがあれば、カイを経由して盤面を整えれるように1枚採用となります。
また中盤~終盤にかけて大概雪道+ツツジorマリィを打たれる場面が想定されるので場面作りが出来たら可能な限り必要ないポケモンはトラッシュに送り山札を圧縮し事故率を軽減させに入ります。

・たっぷりバケツ 3枚
水エネルギーがドローソース+エネ加速につながる為。
また水エネルギーの現物がMAXで8枚ですが、エネ枯渇を避ける為に3枚採用となります。

・ポケモンいれかえ 2枚
・回収ネット 2枚

攻撃を行うポケモンをバトル場に出すタイミングとダメージを受けてベンチに下げる手段、相手が回収ネットの枚数を見て「ヤレユータン」などをボスで引っ張り時間を稼ごうとしてくる場面がある為、ミニマムで2枚採用となります。
回収ネットはバトル場にいる「ヤレユータン」、「ゲッコウガ」から入れ替える手段+「さるぢえ」、「かくしふだ」を2回使用したい場合に使います。特にこのデッキレシピ上は「ヤレユータン」をベンチに1枚だけ置く場面が多いので使いどころを見て使用していきます。

・エネルギー回収 1枚
どのキュレムデッキにも採用されている1枚
「キュレムVMAX / ダイフロスト」や「ゲッコウガ / かくしふだ」でトラッシュした水エネルギーを回収するキーカード。

・スマホロトム 2枚
「さるぢえ」や「かくしふだ」、「マリィ」などのトップドローで必要なカードを引っ張ってこれるカード。場合によっては「スマホロトム」で水エネをトップに置きそのまま「はくぎんせかい」を使いエネ加速、もう1体のキュレムVMAXでヤレユータンと絡めれば2回分エネ加速が可能になったりする為、必須カードになったりします。特にツヅジを使われてトップで引いたりした際にこのカードで切り返しで捲る場面も多かったです。

・ロストスイーパー 1枚
キュレムパルキアは「頂きへの雪道」が極端に刺さるデッキで、スタジアムを剥がし且つ、「カイ」でデッキからサーチ出来る為マストで採用したいです。また相手のどうぐも剥がせるので、雪道の警戒がなければ相手のどうぐを削る手段としても有。

・こだわりベルト1枚
「キュレムVMAX」の「ダイフロスト」は3エネトラッシュで270点の為、
「パルキアVstar」や「ギラティナVstar」HP280に10点足らず、エネルギーを無理して貼る盤面でなければこの1枚で打点の補助を行います。

◆サポート:12枚
・カイ 3枚
このデッキの要サポート。
基本的には「たっぷりバケツ」「バトルVIPパス」などをサーチしたり要所で必要なグッズをサーチしたり、相手に「頂への雪道」を貼られたら「ロストスイーパー」で剥がす事もできる。

・ボスの指令 1枚
・セレナ 1枚

相手が温存しているVポケモンを狙い撃ちしたり、非エク系のデッキならキーになるカードを落とす為に使用します。
「セレナ」はVポケモンがいるデッキ相手ならバトル場に引きずり出せたり、非エク系であれば手札をトラッシュして必要札を揃える準備に使います。

・博士の研究 1枚
基本的には「カイ」を中心に回しますが、最後は相手から「ツツジ」を打たれる盤面が多い為、手札回復の為に試合終盤まで手札にいたり、「さるぢえ」で一度デッキに返したりなど行い終盤で使う為、1枚採用。
「ハイパーボール」「クイックボール」で必要カードをベンチに置いて手札がない場合も使用する事が多いです。

・マリィ 1枚
最近の環境デッキは特に手札を大量に持つデッキが多く、相手の手札に干渉できるサポートの為1枚採用。(2枚位あると相手の手札をよりバグらせたりするので2枚位入れても良いかも?)

・メロン 2枚
メロンを使うタイミングが少ない為、サポート打つ事がないターンは、キュレムの打点上げや手札を厚くしたい場面、キュレムが育っておらずパルキアがバトル場で戦う場合などで使用します。

・モミ 1枚
キュレムパルキアのデッキには最高に相性が良いカード。基本「キュレムVMAX」は1パンチで倒れる事はない為、殴り返されてもベンチに下がって後続のアタッカーにバトンタッチをしてモミで全回復。
デッキの性質上エネが0になっても1ターンあれば3エネが付けやすいデッキの為、デメリットがあまりありません。

・クララ 1枚
シティ前は「ルリナ」を採用していました。現状のデッキでは「ヤレユータン」の採用が2枚の為、万が一トラッシュした時にシステムカードでほぼ必須に近いカードの兼ね合いから回収する手段として採用しました。

・ローズ 1枚
今回のシティリーグにおいて要の1枚でした。
現状のキュレムデッキには採用率が極端に低い為、相手の意識外が来る
フィニッシュカードに近いカードになります。
手札を全てトラッシュにいく為、「さるぢえ」や「スマホロトム」などで次のターンに繋げられるように使えば事故なく使える1枚です。

◆スタジアム:4枚
・トレーニングコート 2枚
エネルギーをトラッシュする事が多いデッキの為、張り替えられてもすぐ張り替えせる様に2枚採用となります。

・崩れたスタジアム 1枚
ベンチにいる「ネオラント」をむりやりトラッシュに送る為の1枚。
ロストバレットなど、ベンチを多く使うデッキなどには意外と刺さります。
また、相手の「頂への雪道」を「ロストスイーパー」を温存して剥がせるので1枚採用しました。

・ロストシティ 1枚
非エクに少し弱い印象があった為、
相手の「マナフィ」をロストに送り「ゲッコウガ / げっこうしゅりけん」で相手のベンチを狩る為に今回1枚採用しました。

◆エネルギー: 11枚
・基本水エネルギー 8枚
・ウォッシュ水エネルギー3枚
今回ロスト系のデッキから「ヤミラミ / ロストマイン」でダメカンをばらまかれてベンチのポケモンが倒される事も多く、バトル場に1枚ベンチに1枚は付けたい為「ウォッシュ水エネルギー」を今回3枚採用しました。
また、水エネは「はくぎんせかい」で使用するので、手張りはウォッシュ水その他のカード効果でトラッシュするエネルギーは、水エネで対処し手札には極力ウォッシュ水を残す様に意識してプレイします。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます!
もしかしたらなんだこれだけかよ…って思う方も少なからずいらっしゃるかもしれません。とりあえず、今後時間ある時に対面はこういう意識をして対戦に臨んでいました!などといったお話などなど可能な限り更新していこうかと思います。
また、自己紹介でも記載しましたが初のnote作成という所で不明点やわからない点が出てくるかと思いますので、その際はTwitterのDMでご一報頂けると幸いです。












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