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2006.11.21 Cloudberry Jam 天神FM「メロヒールO!」

福岡 ROOMSでのライブから一夜明けた2006年11月21日(火)、ソラリアプラザの1F にある天神 FMに生出演しました。

直前に決まったスケジュールらしく、私も前日まで知りませんでした。
ちょっと嬉しいハプニングです。
ただ、帰りの飛行機が決まっていたYahとRieはすでに帰っており、ファンとしては1人での観覧となった。

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11時からの出演に備え、15分ほど前にスタジオ入り。
Jennieのパートナー、愛くるしいBabyと3人でその動向を見守りました。

出演したのは、「メロヒールO!」という、大田こぞうさんがDJを務める番組。
自己紹介から始まり、以下のやりとりがありました。

出演模様

再結成して変わったことは?

Jennie: Cloudberry Jamは元々3人で、レコード会社と契約してから5人になったの。
だから、レコーディングも含めて、スムーズアンドイージーだったわ。
Henrik: 元々3人だったし、(聞き取れず)

福岡について

Jorgen: ベース、キーボード、ボーカルの3人に、パーカッションのサニーさんを加えた4人で、アコースティックなライブをやったんだ。
ライブ後はスウェーデン料理やスウェーデンのお酒を飲みながらのパーティーもあった。
新しい友達もできたし、楽しいパーティだったよ。

言葉の異なる国、日本でブレイクしたことについて

Jennie: 音楽は万国共通だと思うの。
ブレイクしたのが日本で非常に良かったと思ってる。
すごく良い国だから、また来日できて嬉しいわ。

スウェーデンでのクリスマスの過ごし方について

Henrik: 家庭によって異なるけど、2ヵ月前くらいからはじまったりもするね。
Jennie: 私の知人の家は、第一日曜日に飾り付けをするけど、私の家は前日ね。

Style Council の名曲「My ever changing moods」をカバーした理由について

Jorgen: 実はレコード会社のアイデア。
僕たちはみんな、Paul Wellerの大ファンなんだ。
自分たちからは出ないアイデアだったし、ハッピーだよ。

最後に、福岡のファンに一言

Henrik: 昨日のライブは非常に楽しかったよ。
Jorgen: 福岡は、美味しいラーメン、すばらしい人々、良い天気があっていい場所だと思う。
4月にまた来たいね。
Jennie: 来年の4月頃にまた来たいと思ってるの。
良いクリスマスとハッピーニューイヤーを!

と締めくくった。

放送後

ラジオを終え、メンバーと少し雑談。

私自身も東京へ帰る時間が差し迫り、ここでお別れです。
「Take care and keep in touch!」と言い、福岡を後にしました。

この後メンバーは、ランチに天ぷらうどんを食べ、古着屋さんなどでショッピング。
警固公園で「九州 EYES」のインタビューを受け、公園で今年最後の日光浴。(スウェーデンは、既に長い長い冬にさしかかっている)

ダーラヘスト・カフェでお茶をして、しばし散策した後に東京へと戻ったそうです。

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