【旅育】弾丸名古屋・レゴランドジャパン with 4歳
名古屋のレゴランドジャパンに行ってきました。
すでに行った友達の感想からは、すごく混んでいるなどちょっとネガティブなイメージもあったのですが、レゴが大好きな子供が行きたいとのことで行ってみることに。
○移動は新幹線。連休でも自由席は余裕◎
東京駅から新幹線に乗りました。我が家は3人席狙いなので、いつもちょっとドキドキしながら自由席＾＾；今のところ、始発なので今まで３人で座れなかった事はないです。東海道新幹線は数分おきに出ているので、連休初日でも２〜３本見送れば大体先頭に並べます。年末やお盆でなければ、指定席よりもかえって座りやすいような気がします。
○名古屋に良いホテルが少ないワケ
レゴランドホテルも気になりましたが、落ち着いたところに泊まりたい（レゴランドホテルは内装も原色）のと、１泊弾丸なのと、予約が直前で良いところは空いていないというのもあり、名古屋駅前のゲートタワーホテルにしてしまいました。マリオットは以前泊まったのですがユニットバスなのが子連れには少し難点。(次回もし泊まるならTHE TOWER HOTEL NAGOYAにしたい！)ゲートタワーホテルはごく普通のビジネスホテルに近い感じで20平米強と狭い部屋だったのですが、寝るだけなのであまり不満はありませんでした。強いて言えば、USB充電できないのは改善してほしいかも。
名古屋ってあまり良いホテルが無いなぁと思っていたのですが、木下斉さんの過去ツイート検索をしていたら謎が明らかに。
産業が発展していると、観光客を呼び込む必要が無いんですね。「金持ち喧嘩せず」。調べてみると、トヨタのお膝元というだけでなく、古くは織田信長が職人を競わせたことから始まり、近代以降は東京と大阪の間かつ太平洋に面しているという立地が製造業の発展にものすごく寄与していると。そういえば小中学校の社会科で習った気もうっすらしますが、実際に訪れると一次情報として自分の中に蓄積される事を改めて感じました。
最近は日本の自動車産業の将来を危ぶむ声も多くなりましたが、電気自動車や宇宙航空関連の製造業は名古屋で発展していくのでしょうか。移動中に調べているうちに興味がどんどん湧いてきてあっという間に名古屋に到着です。。
○名古屋城と金シャチ横丁散策
早めについたのでタクシーで名古屋城まで行ってみました（タクシーはそれなりに並んでましたが、ギリ許容範囲）。名古屋城、まず券売機がなく人が入場券を販売していることに驚き。結構並んでました。。そして「どうする家康」効果でかなり混んでいる！そして天守閣は改修工事のため入れない！とちょっと残念な感じではありました。
まぁ、初めて日本のお城を見ただけでも子供には刺激になったかな。「（お堀を渡りながら）敵が来れないように穴を掘ったんだよ」「この石（城壁）人が積んだんだって！」「あの穴から鉄砲を出してね、、」と一応説明はしてみました。本人はあまり覚えていないと思いますが。。あとは広い敷地内を散策しながらアイスを食べて、どちらかというと「広い公園の散歩」という感じ。新幹線で座りっぱなしだったのでちょうど良い。
大河ドラマとコラボした展示もありましたが4歳には全く刺さりそうにないので、すぐ横の「金シャチ横丁」という飲食店の通りを少し歩きました。
後からわかったのですが、義直ゾーン（定番名古屋めし）と宗春ゾーン（新しい食文化）という２つのエリアがあり、私たちが行ったのは後者の宗春ゾーンでした。建物は今どきな感じでオシャレなのですが、ファミレスみたいなのぼりが並んでいるのがちょっと残念。。時間的にも夕食前だったので特に何も食べずにホテルに戻りました。
ちなみに天守閣の改修についてはこんな木下さんのポストが。。
私は名古屋といえば名古屋城と味噌カツしか思いつかないので、観光に投資するなら名古屋城なのかと思ったのですが、そもそも前章の通り、名古屋は観光で食っていこうとしていないはず。国の補助金まで投入して500億円も使って改修するとは、政策の矛盾もあるのですね。
○夕食がめちゃ美味しかったお店（名古屋関係なし）
ホテル内のレストランがめちゃめちゃ美味しかったです。もはや名古屋全く関係ない東京にもあるオシャレフレンチです。。オシャレな雰囲気ですが、子供用椅子（ストッケ）が置いてありキッズウェルカムでした。
コースが基本のようなのですがアラカルトで注文しました。これが大正解で本当にどれも美味しかったです。
○レゴランド準備：ワークショップ争奪戦
スタッフの人のガイドに沿ってカワイイレゴ作品を作れるワークショップは当日朝9時からネット予約です。1分以内に埋まるので、前日にもリハーサルをして操作確認済み。無事に予約できました！
○レゴランド準備：課金で待ち時間短縮・手前のメリーゴーランドは朝回避
○園内レストランは味は微妙でも、レゴで遊べる
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