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Git に関する memo

◆Git はいつ、なぜ使うものなのか?

ファイルのバージョン管理を楽にする。
Git も用いない場合、ファイルを編集する際、編集前の状態に戻れるようにしつつ、編集を行うには、ファイル自体を複製し、複製したファイルを編集するといった手段を用いる必要がある。

しかし、この方法だとファイルが編集のたびに増えてしまい、管理が煩雑になる。

そこで Git が生まれた。

Git はソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システム。

Git ができることは以下

  • ファイルの変更履歴を管理できる

  • 過去のファイルに戻せる

    • ファイルを過去の状態に戻せるため、過去のファイルをコピーして残しておくなどしなくてもよい。

  • なんでも管理できる

    • ソースコードだけでなく、画像ファイルなども管理できる

  • チームで共有できる

    • ネット環境があれば、同じチームメンバーのファイルの変更履歴などが共有できる

Git が使われる場面

  • プログラミング

  • web デザイン(html/css)

  • ライティング

GitHub とは

Git の仕組みを利用して、世界中の人たちがプログラムコードやデザインデータなどを保存できるウェブサービス。

GitHub を使ったワークフローは以下の動画が参考になる


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