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おかげさまで大盛況!キャビコ5周年イベント「おかげさまです。キャビコです。」無事終了いたしました

 皆さんこんにちは。キャビコ広報担当のNです。

 2/26(日に開催したキャビコ5周年イベント「おかげさまです。キャビコです。」は大盛況のうちに無事終了することができました。これもひとえに会場に足を運んでくださった皆さんのおかげです。この場をお借りしてあらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 実は一番ほっとしているのは何を隠そうこのわたくしです。約10か月前、静岡ホビーショーからの帰り道で今回のイベント開催を決めてから「もし誰も来てくれなかったらどうしよう?」と真剣に考えていました。それ故にイベント当日の朝、会場入り口前の行列を見た時は本当に嬉しかったです。

会場前にできた行列の様子

アーツ千代田(今回のイベント会場)の担当者さんからも「開場前に行列ができたのは随分久しぶりですよ」と言われて、思わずハグしてしまいそうになりました。(実際にはしていませんけど…)

会場奥に設置された新商品のサンプル展示
1/48なっちん、ペンタギア、ウオメカ、みかんかっぱロボ
©︎moi72 ©︎ペンタギア ©︎村瀬材木 ©︎YASUYUKI KOBAYASHI
ドラネッツ、バスターメイデン、ハングオン、HAKOBU/RIKU
©︎さんど模型 ©︎嘉山裕人 ©hide110 ©︎MARUTTOYS
 メカトロポリス、キャビコ丸
©MODERHYTHM/Kazushi Kobayashi ©cavico

 今回のイベントのメインはもちろんキャビコ新商品のサンプル展示でしたが、それ以上に重視していたのは、キャビコにご協力いただいているクリエイターの皆さんがファンの方々と交流を深めてもらうことでした。

会場内のクリエイターブースではファンの方々と話し込むクリエイターの姿が

キャビコが無事5周年を迎えられたのも、これまでキャビコを支えてくれたクリエイターの皆さんのおかげです。今回のイベントはそんなクリエイターの皆さんが活動の場を広げてもらうために企画したものでもありました。

モデリズム小林和史
スナガワ
タカノリ
-moino-
ひいらぎはじめ
ペンギン好きを貫く
嘉山裕人
からます
門口ナオ
小林康之(yama823)
MARUTTOYS MIZ
村瀬材木
天井から吊るされたクリエイターブースのタペストリー
窓側のブースに貼られた大型シール

クリエイターの皆さんが、来場されたファンの方々と談笑している姿を見るのは本当に嬉しかったです。またタレントモデラーの水野明佳氏によるクリエイター紹介も、普段なかなか知ることのできないクリエイターの内面に迫る内容で大変好評でした。

タレントモデラーの水野明佳氏

 またイベント当日は多くの問屋さんや販売店のご担当者さんにもお越しいただき、新商品のプロモーションに関する貴重なご意見を頂きました。

LEAPRO様からはお花もいただきました

 普段イベントなどでご一緒させていただいているガイアノーツさんのブースでは限定カラーの販売の他、ガイアノーツ非公認キャラクター「マスクド13」氏による汚し塗装講座もあり、こちらも大変好評でした。

ガイアノーツブースでは人型重機を使った汚し塗装講座も開催

 販売に関しては今回のイベントに合わせて作成したキャビコ5周年記念誌「キャビコグラフィックス」(月刊モデルグラフィックス編集部責任編集)を販売したほか、キャビコのブースでは限定レジンアイボリーVer.とクリアーVer.のチョイプラ全12種を販売。

キャビコ5周年記念冊子「キャビコグラフィックス」
チョイプライベント限定品の完成見本

そのほかにも環境配慮型プラスチックであるヘミセルロースを使った「HEMIXクリア Ⅳ号人型重機」「HEMIXクリア イグザイン」、また同じく環境配慮型プラスチックである「セルロースファイバー」を50%以上配合した「環境配慮型 可動盆栽」なども販売しました。

セルロースファイバー可動盆栽
©︎clayman_labo

また販売コーナーのとなりでは「わくわくドキドキ キャビコくじ」を開催し終始賑わっていました。

 正確な入場者数はカウントしていませんが、終日大勢の方が会場内にいる状況でしたので、おそらく1,500~2,000名くらいのお客さんが来場されたものと思われます。

会場内は終始大勢のお客さんで賑わっていた

 今回はキャビコが初めて主催した公式イベントでしたが、至らなかった事も多かったかと思います。反省すべき点は多くありますが、全体としては大きな混乱もなく、成功裡に終えることができたのではないかと思っています。次の主催イベントが6周年か、それとも10周年になるかは分かりませんが、より一層パワーアップしたイベントをいつの日にかまた開催したいと考えていますので、その時をぜひ楽しみにしていてください。

 それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。


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