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SCM展示会 2024にて「HAKOBU/RIKU EXPO2024」開催!

 みなさんこんにちは。キャビコ広報担当Nです。

 今年11月に開催される「SCM展示会2024」(静岡キャラクターモデラーズ展示会)において「HAKOBU/RIKU EXPO2024」が開催されることになりました。
 これは、1/12 HAKOBU/RIKU CART & CONTAINER set (ハコブ/リク カート&コンテナ セット) を使った展示イベントで、みんなで作ったHAKOBU/RIKUを持ち込んで、一緒に楽しく盛り上がろう!というものです。

 SCM展示会の公式X(旧Twitter)でも告知されている通り、説明書どおりに作るだけでももちろんOK。1/12というスケールを活かしてガールプラモや他のプラキット組み合わせたり、ミキシングで全く違うカタチにしてしまってもOKです。つまりHAKOBU/RIKUのパーツを使っていれば大抵どんなものでも大丈夫ということです。

 例えば同じデザイナーつながりでコトブキヤさんのマルットイズ プラモデルシリーズと組み合わせて情景を作ってみたり。

TAMOTU[ブラックVer.]との共演

 カートにチョイプラシリーズを載せてみたり。

チョイプラ みかんかっぱロボを運ぶシーンを再現
©︎YASUYUKI KOBAYASHI

コトブキヤさんのTAMOTSUのパーツを取り付けてみたり。

胴体側面の3mm穴にTAMOTSUのアームをに取りつけてなっちんレールガンを運搬
©︎moi72
©︎MARUTTOYS

前回のブログで取り上げたように100円ショップのアイテムと組み合わせたり、プラキット以外のTOYと組み合わせてもOKです。

1/12スケールつながりでシークレットボックスTOYの「タタメルバイク」
100円ショップのドラム缶型小物入れがシーンを盛り上げてくれる

さらにパーツを組み合わせて、オリジナルRIKUを作ってみても面白いかもしれません。

複数台のHAKOBU/RIKUを組み合わせて6輪形態を創作してみた
さらにTAMOTSUのアームを背中に取り付け
カートも車輪を外して後部の車体に取り付けた
コンテナを積載するとまるで惑星探査車のよう
アームでコンテナ内の荷物を取り出すこともできる
胴体側面にアームを取り付けても悪くない

 アタラシー社が開発した新型の惑星探査車という妄想を膨らませてみました。

 さらには、もはや原型をとどめないような魔改造もアリです。例えばこんなものでも。

これはHAKOBU/RIKUのボディを芯にして、Ⅲ号人型重機やそのほかのプラキットのパーツを組み合わせて作ったオリジナルロボットです。

 色々とツッコミどころも多いけど、それが逆に面白い!そんなアイディアに富んだ作品をぜひみなさんも作ってみてください。

「SCM展示会2024」は11月9日(土)、10日(日)の2日間。場所は昨年と同じ静岡ホビースクエアです。
 当日はキャビコも出展いたしますので、みなさんの作品に出会えるのが今からとても楽しみです。

 それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。

©︎MARUTTOYS







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