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ジャマイカ人とのハーフの子供は冬に弱い。ジャマイカ人の大人は何でも強い。

ハロー!咲子です!

最近、子供のローリングが激しくなって来てローリングで何処までも行ってしまいます。

我が子はいつもご機嫌で骨はスゴく強いのですが、風邪は毎週末引いています。

彼女は9月に産まれたこともあって、夏が得意だとは思っていたんですが、室温をエアコンで22度~23度+加湿していないと風邪を引いてしまうんです。

日本人の肌というのは日本の冬に対応できるようによくできていて、潤いが乾燥から守ってくれる肌になっていますが、ジャマイカ人は乾燥肌。厳しい暑さや陽射しに対応できるようにスパッと温度を貯めない肌になっています。

だから子供のうちは、冬に風邪を引いたり乾燥による湿疹がひどかったりします。他の黒人とのミックスのお子さんも日本に住んでいると頭皮の地肌の乾燥がひどく、オイルを地肌に擦り込まないといけないみたいです。

こんなことを人に話すと、
「ジャマイカ人だもんね!南国から来たんだもんね!」と言われますが、

大人は逆に日本人より冬にも夏にも強いようです。肌が大変分厚いようで、1月でも朝は半袖or薄い長袖を着て仕事に行くし、基本的に夏服が好きな彼らは冬服を買いません。

というか、冬服を着るという習慣に慣れていないというのが本当かもしれません。真冬の夜以外は厚着をしません。

肌はバリバリに乾燥していますし、鼻水もズコズコ出ているのですが、手袋があれば大丈夫みたいです笑

それもそのはず、ジャマイカの冬の夜には、時々肌寒い夜がありますが、ジャマイカ人は冬服を持っていないので女性もキャミソール(ランニングの片紐が細い服)で歩いている、そしてバスの冷房がいつでもキンキンなんです。

けれど夫が一度私が日本から持ってきたダウンに憧れて、ある夏の夜に繁華街で待ち合わせをしたら勝手に私のダウンを引っ張り出して着用し、現れたことがあります。

その理由は「寒いから」でした笑
肌感覚よく分からん

この通り、ジャマイカ人は、というか黒人は身体能力だけでなく肌も強く厚く、なんなら歯もそうとう強く何でも噛み切ることができ、紙やプラスチック、ケンタッキーフライドチキンのチキンは足の太い骨以外全部食べます‼️

そんな血を引いた我が娘にも、早く冬に強くなって欲しいもんです。

そんなこんなで、こちらはジャマイカの暑さを感じられるイベントです!↓

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