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ブレックファースト:Breakfast

WA GWAAN(ワーグワーン:ハローの意味です!!)!!

元気ですか!?

元気が一番、元気があれば何でもできる!

この道を行けばどうなるものか
   危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり
    その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ/道:アントニオ猪木

さて、アントニオ猪木の名言から始まってしまいましたね。

結局私にとっては元気が一番なんですよね。

健康第一!できるだけ多くの人に健康でいて欲しいし。

ということで今日も元気にノートを更新します!

共育 きょういく
意味:《「ともいく」とも》親・教師・学校など教育権を持つ主体だけでなく、多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担うこと、あるいは教育・養育・指導を行う側と受ける側がともに学び成長すること、などを意味する造語。(goo国語辞書より抜粋)

このノートでは主に『共育』の ‟大人と子供が共に成長していく部分を大切に扱っています。

私、自分がずっと子育てをしていると思っていたんです。
だけどある日気付いてしまったんですね。

‟子どもってそうやって成長していくんだ!!

なんてことだ!これは私も勉強になる!!”

実は私たちだって昔はしていたであろうやり方を
何故大人になるとできなくなってしまうのか?

子どもを注意深く見ていけば、
大人が学ぶことにも置き換えられ、
一生成長できるのではないか?”
という壮大なテーマによって

綴られています。(自分で言っちゃった)

今回のテーマは朝食、です。

我が子(2歳)は、何故か大好きな食べ物だとしても、

昨晩の残り物を朝食に食べません。

どうやら夜の口と朝の口は違うようで…

1歳半位から朝はヨーグルト(牛乳)、パンを必ず出しています。

この2つは大好きなので食べるスピードが速く、

早く家を出る支度が整うことが理由です。

余裕があれば食後にフルーツを出しますが、フルーツも

バクバク食べます。

だけど、これだけでは栄養が不十分なので

もちろん副菜も用意しますが、昨日の残りは絶対食べないのです。

朝から栄養たっぷりおかずを作れるほど私は人間できていないので

そうなるとミニトマト、ハム、ウインナー、レタス、卵とか

生野菜&単品系が多くなってしまうんですよね~

夜ご飯は沢山食べるので、完全に夜の口と朝の口が違う子供に…

調べてみると朝ごはんは人間の成長に

やっぱりとんでもなく重要!!

↓は2017年6月の産経ニュースの記事ですが、

文部科学省の28年全国学力・学習状況調査を受けた小学6年生を、「朝食を毎日食べている」「どちらかといえば食べている」「あまり食べていない」「全く食べていない」の4グループに分け、国語A・B、算数A・Bの4科目について平均正答率を比較した結果↓(産経ニュース 2017/6/11版クローズアップ科学より抜粋)


そして、それだけじゃないんです!!

2010年1月に東北大学加齢医学研究所と農林水産省が共同で行った大学生 400 名・ビジネスマン 500 名を対象にした
「朝ごはんに関する意識と実態調査」によると
【朝ごはんを食べる習慣と、
人生を成功に導くこととの関連性が明らかに】https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20100112_01.pdf
↑この調査によると朝食習慣の有無が、就職する会社や収入にまで影響を及ぼしていて、しかもその違いは幼少期よりも中学生、高校生、大学生と成長していくにつれて大きく広がっていくのだそうです。これは毎日の積み重ねが大きいことを示しています。(こどもまなび☆ラボより要約)https://kodomo-manabi-labo.net/breakfast-kodomonomirai

また2014年7月のPRESIDENT Onlineでもこんな記事が出ています。

朝食はただ食べればいいわけではなく、おかずが重要で、品目が多いほど、子供の脳はよく働き、よく成長する。朝食の主食もパンより、お米のごはんを食べている子供のほうが知能指数が高く、脳の神経細胞層の量も多い。(プレジデントFamily 2013年1月号より/2014/7/26版PRESIDENT Onlineより抜粋)

このように朝ごはんはいくつになっても習慣づけていきたいものですが、

3歳までに大脳の大部分が作られるというのを耳にすると

子どもの口に合わせてこちらがシェフにならざるを得ないですね…

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