今日は成功‼
アロハ!咲子です!
今日はハワイで挨拶してみました!
昨日、自分の失敗談を取り上げたので、このままでは
イケナイと思い、本日は一転して成功談をリポートします!
※注意※本日は、子供に対して特別な想いをお持ちの方は不快になられる可能性のある表現がありますので、ご遠慮ください‼️
朝、起きたら昨日処方された座薬(娘の初めての薬です)が効いて、久し振りにハアハアしないで眠れた様子。
昨日診察して頂いた先生の指示で本日は朝イチからミルクを飲ませ、床に着かせ、休日診療をしている病院の開く時間に合わせて病院へ行ってきました。
咳、鼻水、痰、それと危険なウイルスが潜伏していないか検査をしてもらいました。
行ってみたら、かかりつけの先生がそこに。
ラッキー!!
説得力のある先生の診察の下、中耳炎を併発しているそうなので、ウイルス検査をしてから結果を待っている間にお鼻の吸引。
「酸素濃度が下がっているので、鼻の吸引をして酸素濃度が戻ればいいんですが」とのこと。
チューブを喉らへんまで突っ込んで吸引。余りにチューブが長かったので、ギャン泣きする子供の頭を動かしてはいけない!と必死に抑えました。
「沢山取れましたよ~」って看護婦さんが言ってくれたので見てみると
少々の血が滲むチューブの中に
ゴソッ
と黄色い塊が。久し振りに鼻が通った娘はその後、5分も経たないうちに爆睡。良かった。
鼻の吸引は特に子供が嫌がることの1つ。
「昨日は無理矢理吸引したらミルクを少し吐いてしまったので、家ではあまり取れないしやらない方がいいんじゃないか?」と先生に伝えると、先生からこんな答えが。
「実はこんな研究がありました。インフルエンザなどがひどくなり、入院する子供たちを早く家に帰すにはどうしたらいいか。その研究では、薬を投与してみたり、親御さんにいてもらったり、違う療法を取り入れたり、とにかくいろんなことをしました。しかし、効果が出た結果は1つの方法でした。定期的に鼻を吸引していたグループです。確かにお子さんはとても嫌がるので一見、お母さんはやりたくないかもしれない。でも、鼻水を伴う病気に一番効果があるのは、実は鼻の吸引なんです。だから定期的にお掃除してあげてください」
こんな先生だから私は信用していて、心が軽くなりました。
幸運にもテスト結果は、危険なウイルス感染なし。「症状が悪くなったら明日も来てください」とのことで、更に薬を処方してもらって帰ってきました。
陽気も良かったので娘も楽しそう。バスの中でも「かわいいね~」と声を掛けて頂いて、気分が良くなってきたみたいです。
まだ少し熱はありますが元気になったみたいで、ミルクもたくさん飲んでコロコロ転がっていたかと思ったらノックアウト!
先生曰く「ご飯は食べれるようならスープぐらいならOK」だそうなので、起きたらスープとミルクをあげて夕食後にお薬です。
今日は本当に良かった。
夫が帰ってきて「頭痛い!」と。
ヤバい‼️
※子供は隅っこが好きですよね。やはり、この月齢の子供から見ると、世界も大人もすごく大きいはず。危険から身を護るために隅っこにいるのかもしれませんね。その辺も昆虫っぽくて面白いです!
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