ココナッツウォーターを日常生活に取り入れたくなるポイント

ハロー！咲子です！

私も参加するジャマイカフェスティバルの同日に、

なんと同会場・代々木公園で、ラオスフェスティバル(メインステージ) & カリブ(中南米)フェスティバル(同じケヤキ並木)も、

代々木公園で開催されているみたいなので、ココナッツウォーターが飲めそうな予感がします‼️

是非遊びに来てください❗

さーて、本日も今なお私を魅了し続けるココナッツについて深堀していきます。

今日はココナッツウォーターについて。

ココナッツウォーターがいかに人類を幸せにするか。ということをお伝えします。

〈まず、ココナッツは殺虫剤や農薬は使わず自然に育ちます。〉安全、安心。

因みにジャマイカの畑や農場では農薬を使いませんから、やはりジャマイカの野菜はラスタ(アフリカから来た宗教や信者のことで、アフリカ回帰を願っている)の栄養源であると言えます。

昨日、椰子やパーム、ココナッツは全て椰子を差すとお伝えしましたが、椰子には3,000以上も種類があります。

なんと、実はアサイーも椰子科の一種です。あちらはブラジル原産。あちらの栄養のパワーも周知の通り。ココナッツウォーターと一緒でセレブも定期的に摂取しています。

セレブは体が資本ですからね‼️

ジャマイカでは、ココナッツウォーターのことをジェリーと読んでいて〈天然のスポーツドリンク〉のように愛飲されています。

風邪を引いたら「ジェリーを飲みなさい」と心優しいおばちゃんに言われるほどココナッツウォーターは風邪知らずな飲み物です。

マグネシウム・ミネラルが多く浸透圧が人間の体液に非常に近いので、水分補給に最適だからだそうです。

〈酵素の働きで新陳代謝を活発に！〉

疲労回復やデトックスの効果があります。

酵素の１つによる(サイトカイニンと言います)細胞分裂を活性化する働きのお陰で、老化も防ぎます。

あー！！だからか！！

本当にジャマイカ人は若い！
多分ココナッツのせいだと思いますよ。

彼らは若いときに頑張って、熟年してくる50代くらいから人生が豊かになるのだ。と言います。そこまでいくと、「自分はもう歳だ」って言っても怒られません笑それ以外は怒られます。

年配の女性であっても、自分自身が豊かならとても幸せそうです。

余談ですが、アメリカで平均的な体型の日本人が「太った」と言うと怒られます。

「どこが！？」って叫ばれます。日本人は痩せすぎ。と言うのはみんな思っています。太れないという体質もありますが。

話を戻します。

ここでウ～ッ！

〈ナタ・デ・ココ〉の登場です‼️

ナタ・デ・ココの登場を待ちわびていた人が多いんじゃないでしょうか？

ジャマイカ人はナタ・デ・ココのことを知りません。

プレゼントをしたところ「興味深い」と言っていました。

ナタ・デ・ココは、ココナッツウォーターに水や砂糖を加え、酢酸菌で培養して作られます。

成分はセルロースという炭水化物と食物繊維が豊富な食べ物で、デザートに使われていたりします。

タピオカ並みに一世を風靡しましたが、タピオカは芋の根を丸めたもの、ナタ・デ・ココはココナッツの実を発酵させたもの。パクチーは草、

　　　自然め‼️ニクいね‼️コノコノ‼️

ただ、ナタ・デ・ココのブームは一度かなり燃え上がって去ってしまいましたので、その為、フィリピンでは借金を残したままで廃業に追い込まれてしまった人もいて社会問題になったそうです。

悲しい事実…

〈トランス脂肪酸ゼロ〉

あと、みんなの嫌いなやつ、血中のコレステロールを上げ、動脈硬化などを引き起こすトランス脂肪酸を全く含んでいません。90%以上が飽和脂肪酸でとても〈酸化に強い〉オイルです。


さーてっ、明日もまたココナッツでお送りしようと思いますので、今日はスーパーでココナッツを探して見てください！