見出し画像

日課ルシソロ;風マグナ-モンク編成

ここでは,風モンク(マグナ編成)でのルシソロについて簡単にまとめたいと思います.
キャラがそろっている方にとって,秘器なし攻略としてはらくちんなほうだと思います.
通しの動画については,先駆者の方がいくつかyoutubeに上げてくださっているのでそれらを参考にしていただければと思います.
追記:
(21/09/30)
・バイブカハを落とすまでの動きについてちょっと追記
・サブ召喚石枠の追加で召喚石について改訂

1.攻略の前提条件

・主人公モンク
・風マグナ編成(リミ武器なし)
・羽討伐ルート
・討伐時間約14分前後
・キャラ編成は必須枠だらけ.
日課向けです!3%パラロス受けに事故要素があります.
 (ツイッター救援でとどめは刺してもらえるので大丈夫!)

なお,初ソロ目的ならばトーメンターで挑めば全属性最低難易度といっていいほどらくちんです.
全属性ルシソロ目的!といった方はトーメンターで挑んだら1発で勝てると思いますのでそちらをお勧めします.

2.編成

2.1 主人公

ジョブ:モンク
アビリティ:グラビティ・ディスペル・武操術
アビリティは多分これで固定です.
グラビティは最近別のアビリティでもいいかなと思うこともありますが,
試練開始後のパラロス調整の時ユリウスのスロウと合わせて調整しやすくなります.
ディスペル・武操術は赫刃レベル下げ用です.

2.2 キャラクター

画像1

(1)ユリウス
最大HPが,主人公・アンチラ・カッツェより低くなるようにしておいてください.

言わずと知れた必須枠その1
累積攻防ダウン,スロウ,ディスペル,風防御ダウン,侵蝕 と最強の出バッファーです.
戦闘開始直後,羽70トリガー後リセット,羽50リセット,
本体25リセット,本体10リセット 
以上のタイミングではすぐにデバフが入れなおせるように奥義ゲージを残すことを意識すること.

(2)アンチラ
言わずと知れた必須枠その2.
奥義ディスペル,PT全体全回復,2アビによる特殊受け,全体バフ,個別デバフ.
風マグナはルシの特殊受けの手段としてティアマト2枚がありますが,使えるときはアンチラの2アビ+奥義もはさめると素受けの頻度が下がって安定します.

(3)バイヴカハ
最初に主人公に2アビの特殊バフ(ブーア効果)を投げるのが仕事です.
これがあるだけでだいぶ時短になります.
いなくても攻略は全然できますが持っていれば採用をお勧めします.

(4)水着コルワ
これのおかげで風の高難易度ソロが大幅にらくちんになったといっても過言ではない必須枠その3.
永続消去不可かつ破格な効果量の攻撃・防御バフをそれぞれ付与できる.
特に防御バフは「防御100%/被ダメ30%軽減/弱体耐性100%」となっていて,
風マグナが無属性試練を消さなくてもごりおせちゃうのはこれのおかげ.
PT全員に防御->攻撃の順でバフを付与したら,主人公にひたすら1アビを投げることで討伐時間を大幅に短縮できます.

(5)カッツェリーラ
風モンク攻略の場合はおそらく必須枠.
サブにいる間はPT全体を毎ターン回復するほか,アンチラ1アビのデバフが攻撃バフに化けるのもこいつのおかげ.
25%以降は水着コルワと入れ替わり,PT維持と10%と3%のパラロス受けが仕事.
奥義効果の土変転+土ダメ軽減が非常に優秀なので,25%以降はこいつの奥義タイミングが事故を減らす鍵です.

2.3 武器編成

画像2

メイン武器は金砕棒.イーウィアビーク2本と合わせて削りに大きく貢献してくれる.
HP確保にグリム杖3本+四象の風琴.HPは65,000~70,000くらい.グリム杖4本のほうが,HPとクリ率を両方確保できるので4本目を持っていたら採用するといいかも.
マグナ終末は渾身・アビ上限.ドラゴニックウェポンでもいいけど,ドラポンでなくても耐久力は十分だと思います.
四象の風銃は進境枠.
アスポンはいわずものがな.

2.4 召喚石

画像4

(1)ティアマト・マグナ
両面マグナ.召喚効果が非常に優秀で,ルシのほぼすべての特殊がこれを召喚するだけで受けられます.

(2)ハールート・マールート(必須)
試練のデバフ確保用.2つ分.
セレマグやカツオ,雷帝公でもOKです.

(3)冨岡義勇(フリー枠)
試練開始後のパラロスや特殊受けに使います.
なくても耐えらますがまぁまぁ痛いので推奨です.
カー・オンや火カーバンクルでもいいと思います.
一応素受けもできます.

(4)ティターン(フリー枠)
ダメカ要因.属性カットとの違いは試練開始前から使っていけること.
再使用間隔が短くて,コルワのカットとも共存するのでめちゃくちゃ扱いやすいです.おすすめ.

(5)ジ・オーダー・グランデ(フリー枠)
対無属性与ダメアップのほか,召喚効果も攻防バフ+吸収と優秀.

(サブ枠1)テンペランス
HP確保用.

(サブ枠2)ベリアル
サブ召喚石枠の実装で余裕ができたので採用.
ベリアル採用の場合はHP確保のためにグリム杖4本または3本+四象琴を編成するのがいいと思います.
私は最近はグリム杖4本です.

(おまけ)フリー枠候補
別枠攻防バフのサテュロス
HPを均すジャスティス
ディスペル枚数稼ぎにミカエルゼピュロス
特殊受けように火属性ダメカ石
などなど.
サブ召喚石枠の実装で余裕ができたのでお好みで.

3.立ち回り

3.1 全体をとおして

特殊受け
ルシの特殊技は,ティアマト召喚orアンチラ2+奥義で受けることになります.
ただし,ポースポロス以外の特殊技は水着コルワの防御バフが渡し終わっていれば素受けでも受けられます.
といっても痛いことは痛いですし,アキシオン・アポカリプスが1人に集中すれば大きく削れることもあるので,なるべくティアマト召喚かアンチラで受けるようにすると事故が減ると思います.
試練後のパラロス受けさえ済ませれば,火属性カット石も受け手に使えます.
ポーションの消費とアンチラ回復
風にはありがたいことに,アンチラというPTを全回復させる優秀なヒーラーがいます.
主にアンチラ1アビで全回復をするとして,本体25%を超えるときにオルポとキュアポが合わせて2本くらい残っていると安心感があります.最低でもオルポ1本残っているといいですね.

3.2 戦闘開始~羽50%(試練開始まで)

(1)戦闘開始~ODまで
風モンクルシソロで,バイヴカハを採用している場合は以下のどちらかの行動でおおむね固定です.
ユリウスの1アビで魅了か命中率ダウンを引いた場合にバイブカハの2,3アビを1ターンずらします.

●命中率ダウン,魅了が入らなかった場合
1T目:アンチラ3,4,ユリウス4,1*4回,バイヴ1,2(→主人公),3,主人公1
2T目:アンチラ2(→バイヴカハ)
3T目:ユリウス3,アンチラ1,コルワ2(→主人公) ここで大体3チェ
4T目:ティアマト召喚,コルワ2(→コルワ)ここで大体コルワが奥義
5T目:主人公武操術,コルワ2(→ユリウス)
6T目:ティアマト召喚,コルワ2(→アンチラ)
7T目:ユリウス3
8T目:ユリウス2(本体)
9T目:コルワ1(→主人公) ここの攻撃でOD突入,イヴリースを素受け
●命中率ダウン,魅了が入った場合
1T目:アンチラ3,4,ユリウス4, 1*4回,バイヴ1,主人公1
2T目:バイヴカハ2(→主人公),3 ※2アビを先につけること.
3T目:ユリウス3 ここで大体4チェ
4T目:アンチラ2(→バイヴカハ)
5T目:主人公武操術,アンチラ1,コルワ2(→主人公)
6T目:ティアマト召喚,コルワ2(→コルワ)
7T目:主人公ディスペル
8T目:ティアマト召喚,コルワ2(→ユリウス)※OD注意
9T目:ユリウス3,コルワ2(→アンチラ) 

(1)OD~試練開始まで
特殊技のイヴリースは,基本的に素受けでガンガン進みます.
ここでルシ本体にグラビを入れてもいいです.
基本はイヴリースを素受けしますが,CT一致パラロスを素受けするのもありです.HP30000もあれば受けられたと思います.
アンチラ1アビの使いどころ
アンチラ1アビを使うときは,本体のCT特殊を受けた直後です.
アンチラ1アビには弱体耐性低下が付いているので,コルワの2アビを貫通して裂傷恐怖衰弱が付与されてしまいます.
ルシのCTが0の時に受けて,次ターンをユリウススロウで遅延するとデバフを受けることなくやり過ごせます.
本体95トリガー ポースポロス
風モンクの場合,試練前に反撃ダメージで本体95のポースポロスが飛んでくることがあります.というか飛んできます.
本体のHPに注意しながら羽を攻撃して、96%くらいになったら本体を削って踏みに行くといいでしょう.ティアマト召喚で受けられます.
羽70のデバフリセット
羽70でデバフがリセットされますが,70のトリガー特殊に合わせて消去されます.
デバフ欄をチェックして,消えていなかったら羽の70トリガーを踏めていないので,しっかり確認してからデバフを入れなおすといいです.

3.3 試練突入~羽撃破まで

風モンク編成で消去する試練はデバフ10個・30回攻撃・パラロス受けの3つです.
デバフ10個
アンチラで3つ,召喚石で2~3個,ユリウス攻防累積と侵食で3個 で8,9個です.
あとは大体,ユリウス1のランダム枠で毒と腐敗が付いて達成です.
消しておかないと,アンチラ1を使ったあとにランダムデバフが入ったり,本体25以降でカッチェにデバフが付いたりと少々つらいことになります.
30回攻撃
たいていの場合,羽撃破後に主人公にコルワ1アビのバフを付けて殴っていれば勝手に消去されます.
パラロス受け
主人公グラビとユリウス2を使ってCTをうまいこと調整してください.
火属性ダメカ石を使って受けます.HPがあれば一応素受けもできますが,赫刃レベルがちゃんと0になっていることを確認してください.
この試練が残っているとアキシオンアポカリプスで強化アビが延長されるので,場合によっては25以降カッツェの強化アビが打てなくなって詰みます.

赫刃レベルについて
試練開始~羽討伐区間は,CT特殊はアキシオン・アポカリプスのみです.
この特殊技は赫刃レベルを2上げるため,試練開始直後~しばらくは赫刃レベルが消しきれないことがあります.
・アンチラにコルワ1を付与して奥義ディスペルで下げる
・ユリウスにコルワ1を付与して奥義を回し3アビを回す
どちらかでディスペルを間に合わせるといいでしょう.
パラロスさえ受けてしまえば,ユリウス2でCT技を遅延させるのも有効です.

アンチラ1アビについて
基本いつ使っても大丈夫ですが,アビ林檎の付与のタイミングと被るとアンデットが付与されてしまって結局HPを削られることがあります.
次の羽特殊で付与される林檎がどちら把握しておくと,対応しやすいと思います.

ルシのブレイク状態について
ルシHLにおいて,ルシのブレイク状態は数秒で解けます.
本当に数秒で,ルシをブレイクした次のターンにアビを2,3個つかって攻撃したらブレイクが解けてて特殊技が飛んできた,という事故が良くあります.
ルシをブレイクしたとき,もしもCTがMAXの状態でブレイクしていたら,ユリウス2でスロウして解除直後に特殊技がこないように調整するといいでしょう.

3.4 羽撃破~本体40%前後まで

雑に動ける癒しの時間です.
非OD特殊のポースポロスにティアマト召喚を合わせることさえ忘れなければ大丈夫です。
OD特殊のオービタルブラックは素受けでもOK(約10,000*3回)です.あれば火属性ダメカ石やアンチラ2+奥義をあわせるといいでしょう.

3.5 本体40%前後~本体25%まで

本体40%あたりから,本体25%のゴフェルアークを踏むための準備に入ります.
ここの動きが風モンクの要点で,しっかり準備ができれば25%から撃破までほとんど決まった動きで突破できます.
本体25%を超えるときに,以下のアビリティ・召喚石をそろえておきます.
・ティアマト召喚
・水着コルワのフィル10
・アンチラ1アビ(リキャ2TまでOK)
・アンチラ2アビ(リキャ2TまでOK)
・アンチラの奥義ゲージ(50以上)
これらが25%の踏み込み前に揃うように気を付けながら,本体26%まで削っていきます.

3.6 本体25%踏み~討伐まで

ここからはほとんど固定の動きで進めたいところです.
召喚不可になるために非OD特殊のポースポロスを安全に受けるのが困難であるほか,カッツェは水着コルワのバフがなく柔らかいため,アキシオン・アポカリプスが集中すると落ちます.
本体26%まで削った前提で,パラロス受けまでの動きを記します.

本体26%(1T目)
ティアマト召喚,コルワ3,奥義オフで攻撃,

2T目

ユリウスでデバフを入れなおし,非OD特殊のポースポロスを受ける.
前ターンのティアマトの幻影が残っているはず.カッツェのHPが一番低いことのないように注意. 
奥義オンで攻撃

3T目
ユリウス3で赫刃下げ.アンチラの奥義バフが残っているのでアンチラ2で20%トリガーを受ける.カッツェの奥義を使わないように注意.攻撃.

4T目
ルシのCTがMAXのはずなのでユリウス2アビで遅延.赫刃下げの主人公ディスペル2つ.
カッツェの1アビをON,合わせてカッツェ奥義で変転軽減バフを入れて攻撃.
カッツェの1アビは以降最後まで解除せずにいれっぱなし.
ここでユリウスも一緒に奥義を打てるはず.

5T目
15%トリガー.残っているカッツェの奥義バフ+1アビ効果で受ける.

6T目
使用可能になっているディスペルをつかって赫刃下げ.
もしもパラロスが踏めそうなら次のターンの説明へ.
大体は本体が13%くらいなので,ユリウス2アビのスロウでCTを減らし,通常攻撃をカッツェ1で受ける.
もしカッツェのHPが大きくへこんでいたらキュアポ等で回復すること.

10%パラロス受け(7T目)
ここでカッツェとユリウスに奥義を打たせないこと.
ユリウスはデバフリセットに1アビを使用しなければならず,カッツェの奥義バフはこの後の2Tの通常攻撃と特殊技を受けるのに必須なため.

カッツェ2,3(→アンチラ)の順で使用.
ユリウス1を使って奥義ゲージを80%に調整.
アンチラ1で回復するならこのタイミング.
奥義オンで攻撃.

8T目
デバフがリセットされているのでユリウスでかけなおし.
ここからダメアビは使わない.最低でも2回動かないとカッツェの3アビが戻らない
赫刃レベルは武操術以外で.ユリウス2アビでスロウして通常攻撃受けに.
外れたらグラビでお祈り.

カッツェ奥義が打てるはずなので,カッツェ奥義+1アビバフで受けることになる.

9T目
CT特殊を受ける.必ずカッツェのHPをMAXにすること.
カッツェ以外は各種バフで耐えられるが,カッツェは3回集中すると運が悪いと落ちる.お祈り.

3%パラロス受け(10T目)
ターン進行がひどくなければカッツェ3が返ってくる.
カッツェ2,3(→ユリウス)でユリウスに1人で3%パラロスを受けて落ちてもらう.
ディスペルやダメアビ,バフ等使って攻撃.

11T目
このターンの攻撃でとどめ.
お疲れ様です!

3.6 本体25%~動きが固定できそうにないとき

3.5で記した動きで〆られれば理想ですが,25を上手に踏み込むことができないこともありますので,その時の行動方針をこちらに記します.

1.非OD特殊は絶対に受けない
ポースポロスは絶対に受けてはいけないです.
ルシがODしておらず,この攻撃で20や15トリガーを誘発できそうにない場合,ユリウス2でスロウして通常攻撃を誘います.
万が一外れた場合はグラビがあればお祈りしましょう.
OD特殊はオービタルブラックなので,HPが確保できていればカッツェ1のみでも大丈夫です.

2.アンチラが10%で奥義を打てるように調整を忘れない
カッツェ1アビを使用する都合上,アンチラの奥義ゲージが少しばかりたまりづらくなります.もし奥義ゲージが足りなくなりそうな場合は,カッツェ奥義バフがあるときの通常攻撃区間で一度1アビをきってためましょう.

3.10%以降は前述の固定ムーブと同じ
うまく進めて10%を踏める状態になったら,前述の10%以降のムーブをなぞれば大丈夫です.
繰り返しますが,10%パラロス受け後の通常攻撃->オービタルブラックは,カッツェ奥義バフ+1アビがあれば安心に進めます.特に奥義バフが重要で,変転がないと高火力の弱点属性攻撃が飛んでくるため,カッツェが普通に消し飛びます.オービタルブラックは単発27000ほど,通常は単発8000ほどだった覚えがあります.お気をつけて.

4. おわりに

実は3%パラロスにカッツェ3アビが間に合わないことがあります!
そのときはツイッター救援を流すとロビンフッドの皆様が削り切ってくれますので救援に流してしまってください.
カウントに余裕があるといいかもしれないので全滅前に.

以上,文字だらけの解説ですが,
みなさんのルシソロ(日課)の助けになれば幸いです.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?