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ドリームオーダー値千金の使用方法


危険薬物


値千金は中毒性が高く、誤った方法で使用すると心体に悪影響が生じるため、以下の容量用法をよく守って使用ください。
また、当記事はある程度ドリームオーダーをプレイした人向けの記事です。

①確定で通る覚醒千金として使う
ドリームオーダーで一般的な対面はDP6対DP5です。
この対面でしばしば投手1枚置きに対してえいやーっと覚醒千金されるプレイヤーがいますが、どこまで読んだ上でそのプレイしてますか?
投手側1枚置きの最大値は覚醒のDP12です。
対してAP覚醒千金はAP11で負けになります。
もちろん覚醒以外なら通りますが、もし覚醒で1-2交換でアウトになるとその後かなり苦戦を強いられます。
もちろん相手を読み切って、もしくはレストの状況から投手覚醒は無いと判断してのプレイならば問題無いです。
しかし、プレーボール直後であれば覚醒+ミートや強振で確実にAP12以上となるようにしてダイスを振りに行った方がいいでしょう。
さて本題ですが、確定で千金が通る場面を考えましょう。
例えば先ほどのDP6対AP5であってもAP5側に覚醒時+1があれば覚醒千金で確実にダイスが振れます。
またもちろんAP6の時も同じことが言えます。
ですので投手側は覚醒時+1持ちのAP5やAP6に対して1枚置きすると千金通される可能性が高いことを知っておきましょう。

②しっかりと相手を読んで2枚置きに対して1枚置きで使う。
応用編です。
主に覚醒が強く、ノーアウトランナー無しであったり、ミート+がついてるバッターに対して投手側が2枚置きしてきた時に使います。
例えば、横浜宮崎などの覚醒時ドロー持ちです。
この場合、読みとしては勝負師+内野DP置き読みです。
通れば1-2交換した上にホームランチャンス貰えます。
更に応用で相手の覚醒勝負師を読み切って勝負師千金を通すやり方もあります。決まれば脳汁がヤバいです。

③雑に使う
雑に使いましょう。
強振APサポは2で千金と1しか変わらないので強振サポ1枚置く時は千金置いた方がよくないか考えましょう。
千金は強いですが、覚醒できないし守備には使えません。
また守備時にあえて2枚目として投げることで時々相手が諦めて1枚出しすることあるので投手覚醒のお供に投げて守備札節約することができます。
後半になればなるほど相手は長打警戒して2枚置きの割合増えるので中々千金通らないのであんまり大事に取っておかずに投げるが吉です。
天敵は捕手の本領発揮なので捕手の枚数数えつつできるだけ避けていきましょう。
最悪潰されても1-1交換ならしゃあなしです。
あまり期待せずに確定で通せる時にしっかり通しましょう!

あなたの千金ライフに幸多からんことを!


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