見出し画像

ドリームオーダー:捕手本領発揮について

今日は捕手の本領発揮について。
本領発揮の説明は割愛しますが、1枚でミートと強振を両方ケアできる素晴らしいカード…になるのは現状ヤクルト3コス中村、横浜1コス山本、西武1コス柘植の3枚です。
これらの3枚は1枚置きでミートDP3、強振DP2以上となるため、一般的な対面であるDP6対AP5においてAPサポ1枚置きを封じることができます。
これら以外の捕手はミートDPが2以下のため、DP6対AP5の対面では強振DP2を置いてるのと同じで捕手本領発揮が本領発揮されてません。
じゃあ本領発揮を上手く使うポイントです。

①DPAP差が2以上の時に使う
DP6対AP4や3回のDP7対AP5の対面で使いましょう。
これでとりあえず両面カバーできてます。

②勝負師とセットで使う
DPAPの差が2以上ある時に、勝負師+捕手置くと相手の覚醒+anyと勝負師+anyの両方を止めることができるためかなり有効です。
なお、ヤクルト中村は強振強振も止めることができます。

③覚醒とセットで使う
これも②と同じですが、勝負師覚醒は通してしまいます。その代わり②読みのミートミートや強振強振を止めることができます。

このように捕手は2枚置きかつ、覚醒や勝負師とともに使うとかなりアウトの確率を高めることができることを理解しましょう。
また、ヤクルト、横浜、西武はDPAP差が1でも②③の状況を作ることができるため非常に守備力が高いチームといえます。
また横浜、西武は打線が弱くなりますが捕手2人体制にすることでDPAP差が1の時は山本、柘植を使い、DPAP差が2の時は伊藤、古賀を使うことができます。(チャレンジカップの優勝構築も伊藤採用型でしたね)
捕手を正しく理解するとミート強振の読み合いが不要となる場面が増えるため、理解しておきたいです。
少なくとも雑に使うべきカードでは無いですし、個人的には投手覚醒と同じくらい大事なカードだと思ってます。

少しでも参考になったという人はスキボタンを押して頂けると執筆モチベが上がります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?